2008年11月1日

リネスがミヤコタナゴの保護活動支援

株式会社リネスがミヤコタナゴの保護や繁殖活動の支援を目的に、自社に設置した自動販売機の収益を毎年寄付していくことをPRONWEB WATCHが伝えています。
http://www.pronweb.tv/modules/newsdigest/index.php?code=747

同社はウエス等のリネンサプライを行なっており、埼玉県比企郡滑川町に工場があります。同町には滑川町エコミュージアムセンターがあり、天然記念物のミヤコタナゴ(日本固有の淡水魚)の人工繁殖やその生態に関する調査・研究など、野生復帰の実現に向けた取り組みを行っています。
クリーニングと水は非常に関係が深いものですが、同社では水資源環境への働きかけという企業理念との共感と、地元への貢献を目的に、自社に設置した自動販売機の収益を、3月と9月の年2回、滑川町へ寄付していく予定です。