2009年10月1日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が2010年2月期第2四半期決算(非連結)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/company/index.html

第2四半期の業績(2009年3月1日~2009年8月31日)は売上高が41億9,800万円。前期より1億6,500万円減少しました。
  • 売上高   :41億9,800万円 (前期比3.8%減)
  • 営業利益  : 4億9,500万円 (前期比5.2%減)
  • 経常利益  : 5億3,000万円 (前期比4.5%減)
  • 四半期純利益: 2億4,100万円 (前期比24.2%減)

決算短信によると、新規出店と品質向上を基本方針として積極的な活動を推進しているとし、
  • 主力店舗の「マックス店」と「100円クリーニングショップ」を中心に、合計で27店舗を新規オープン、加えて68店舗をリニューアル。
  • 「シミ抜き有料化」の導入を、平成21年3月より九州地区で、続いて7月より中国地区でスタートし、順調に推移。
  • 「品質向上委員制度」は、各工場に品質向上委員を任命し、組織的に全社員が取り組むことを制度化するなど、消費者のニーズに対応した取り組みを積極的に展開。
  • 平成21年5月より営業力の強化対策として「関西地区再生プロジェクト」をスタート。
  • 各地区内において「合同運営会議」を毎月1回開催し、全員参加による組織運営体制の強化に取り組む。
以上のような活動を報告しています。