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2010年12月31日

きょくとう、業績予想を修正

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)は平成23年2月期通期(平成22年3月から23年2月まで)業績予想の修正を発表しました。

【業績予想の修正に関するお知らせ/pdf】
http://contents.xj-storage.jp/contents/23000/T/PDF-GENERAL/140120101230097581.pdf

売上高に関し72億1,000万円の予想でしたが、今回、69億円に修正しました。修正した理由について、
個人消費の低迷に加え、3月、4月の気温が平年を大幅に下回り、冬物衣料が手放せない天候要因により、春の衣替えシーズンの需要が落ち込み、9月は残暑が厳しく、10月も気温が平年を上回る日が多いなどの天候要因により、秋の衣替えシーズンの需要が伸びず、厳しい経営環境で推移しております。
このような状況の中で、当社は、お客様のニーズに対応するための取り組みとして積極的な活動を推進し、特別会員数の増員対策など需要の拡大に努めてまいりましたが、当初の予想を下回る見込みとなりました。
としています。

なお営業利益、経常利益、当期純利益については、工場運営における時間管理の徹底や運営面改善の効果と不採算店を閉鎖したことによる効果もあり、当初予想に変更はないとのこと。

きょくとうが第3四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成23年2月期第3四半期決算(非連結)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/company/index.html

第3四半期の業績(2010年3月1日から11月30日)は売上高が55億5,700万円で前期より5.0%減少。しかし営業利益、経常利益は前期より増加となりました。
  • 売上高   :55億5,700万円 (前期比5.0%減)
  • 営業利益  : 5億5,500万円 (前期比11.2%増)
  • 経常利益  : 6億1,000万円 (前期比10.4%増)
  • 四半期純利益: 3億1,500万円 (前期比25.5%増)

決算短信によると、個人消費の低迷に加え、9月は残暑が厳しく、10月も気温が平年を上回る日が多いなどの天候要因もあり、秋の衣替えシーズンの需要が伸びず、厳しい経営環境で推移。このような状況の中で、当第3四半期会計期間の取り組みとして、秋の衣替えシーズンを迎え、需要獲得のための販促活動として、恒例の「秋のプレゼントキャンペーン」を実施するなど、販促強化に努めたとのこと。
また品質の向上と生産体制の強化に努める一方、地域消費者サービスの拡大を目指し、10月に稲城プラント(東京都稲城市)、11月に博多プラント(福岡市博多区)を開設。

売上高は減収となりましたが、営業利益は工場運営における時間管理の徹底や運営面改善の効果と不採算店を閉鎖したことによる効果等により増益となりました。

2010年12月30日

店舗に乗用車が突っ込む

和歌山市でクリーニング店に乗用車が突っ込むという事故が起きました。読売新聞が報じています。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20101227-OYT8T01184.htm

12月27日、和歌山市内のスーパーの一角にあるクリーニング店に女性が運転する乗用車が突っ込み、店内にいた店員とお客さんが軽傷を負いました。運転していた女性は駐車場に止めようとしてアクセルとブレーキを踏み間違えたと話しているそうです。

記事には写真も掲載されていますが、完全に車が店内に入っていますね。

11月も洗濯代支出は減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年11月分がまとまりました。

11月分の結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額580円で、前年の633円より8.4%減少。勤労者世帯も前年より2.5%減少して654円(前年671円)でした。

地方別では、
  • 北海道 717円(前年548円)
  • 東 北 605円(前年479円)
  • 関 東 595円(前年741円)
  • 北 陸 774円(前年426円)
  • 東 海 523円(前年423円)
  • 近 畿 578円(前年797円)
  • 中 国 645円(前年584円)
  • 四 国 600円(前年683円)
  • 九 州 429円(前年503円)
  • 沖 縄 245円(前年397円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年12月29日

クリーニング師研修WG報告案がまとまる

厚生労働省健康局生活衛生課は12月20日に行われた「第4回クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」の配布資料を公開しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000zp8g.html

第4回ワーキンググループでは「クリーニング師研修等事業ワーキンググループ報告書(案)について」などが議題として取り上げられましたが、その際の配布資料がpdfで公開されました。
  1. クリーニング師研修等事業ワーキンググループ 報告書(案)
  2. クリーニングに関する相談内容
報告書案では、クリーニング師研修、業務従事者講習は制度として存続させることが適当であるとし、現行の3年に1度の開催が適切としています。
各クリーニング所に1名が最新の知識を持っていることを確実にし、主任クリーニング師として明示、衛生面の責任者としての位置づけを明確にすべきとしています。しかし現行の低い受講率を前提とすれば、確実に1名配置するのが優勢課題のため、全員に研修受講を求めないとのこと。
従事者講習については現行通り5名につき1名の割合での受講を提言しています。

また参考資料として「第3回ワーキンググループの議事録」「管理理容師・管理美容師指定講習事業及びクリーニング師研修等事業に関する意見募集に対して寄せられた御意見について」もアップされています。

2010年12月28日

ナガイレーベンが第1四半期決算を発表

ナガイレーベン株式会社(本社東京、澤登一郎社長)が平成23年8月期第1四半期決算の連結業績(平成22年9月1日から平成22年11月30日)を発表しました。
http://www.nagaileben.co.jp/ir-jyouhou.html

それによると、
  • 売上高   :28億円3,400万円(前年同期比12.9%増)
  • 営業利益  :7億2,000万円 (同24.1%増)
  • 経常利益  :7億3,300万円 (同17.7%増)
  • 四半期純利益:4億200万円 (同12.0%増)
でした。

決算短信によると、主力のヘルスケアウェアが更新需要の順調な受注により前年同期比17.8%の大幅な増収となり、手術ウェア、患者ウェアの周辺商品群も引き続き二桁の売上増となるなど、前年同期比12.9%の増収となり、第1四半期連結会計期間としては過去最大の売上を達成した、としています。

販売実績では、ワタキューセイモア株式会社への販売金額が5億2,452万3千円(総販売実績の18.5%)で、前年同期より約7,400万円増加しています。

2010年12月27日

携帯を鍵に、クリーニングボックス

株式会社スパークル(本社岐阜市、小木曽勝社長)は12月24日から同社都通店で、携帯電話を鍵にするスパークルクリーニングボックスのサービスを開始しました。
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000026432

24時間対応できるクリーニングボックスで、携帯電話を認証キーとすることで手軽にボックスサービスを受けることができるのが特長。表示された番号へ電話をかけるだけで(通話料金は発生しません)、個人特定が完了し、仕上がり品を受取れるシンプルな操作性です。


同社ではボックスの運用に関し、
これまでクリーニングを出したい時、受け取りたい時にいつでもご利用頂けるサービスとして、また潜在的に現在のクリーニング営業時間にストレスを感じているユーザーを幅広く取り込み、岐阜市内における住民の方に根付いた便利なクリーニング店として充実した地域密着サービスをご提供します。
としています。

2010年12月26日

ダウンジャケットの仕組み

ダウンジャケットはどのようにできているか、ギズモード・ジャパンが紹介しています。
http://www.gizmodo.jp/2010/12/post_8223.html

軽くて、動きやすくて、極寒の雪山にも耐えられる防寒性を持つダウン素材。そんな最強防寒具としてのダウンジャケットがどんなふうにできているのかを解説しています。
ダウンの超アップ、顕微鏡写真も掲載されています。

2010年12月24日

全ク連、ホームページをリニューアル

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)がホームページを全面リニューアルしました。
http://www.zenkuren.or.jp/

全ク連は平成11年から「LD倶楽部」という形のサイトを公開してきましたが、時代にマッチしていない部分等も出てきていたため、今回、全面的にリニューアルを行ったとのこと。

リニューアルに当たり外部からの意見を積極的に取り入れるためWeb構築事業委員会を設置し、検討を重ねてきました。リニューアルのポイントとしては、
  1. 利用者向け情報と業者向け情報を明確にわけ、さらにクリーニング業界の状勢や取り組み、並びに「クリーニングとは何か」を業界内外にわかりやすく伝える
  2. 更新頻度を飛躍させ、特に業界の情勢や全ク連の取り組みについていち早く業界内外に知らせる
  3. 体裁を一新し、情報を見つけやすいホームページにする
以上のことに重点を置いたそうです。

2010年12月23日

11月のチェーンストア販売、衣料品2.5%減

日本チェーンストア協会が11月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数62社 (店舗数7,889店)の販売データをまとめたもので、概況としては、生活者の節約志向が続く中で、家電エコポイント半減による駆け込み需要があった家電製品を中心に住関品の動きは良かったものの、衣料品の動きが鈍かったこと等から、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は0.5%のマイナス(24ヵ月連続)となった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は1,172億2,728万円 で、前年同月2.5%の減少でした。
部門別では、
紳士衣料  253億133万円(前年比3.7%減)
婦人衣料  362億3,523万円(前年比2.8%減)
その他衣料 556億9,072万円(前年比1.7%減)

紳士衣料は、ジャンパーは好調だが、ジャケット、スーツ、スラックスは不調。
婦人衣料は、フォーマル、ブラウスシャツ、ジャンパーは好調だが、スーツ、スカートは不調。
その他衣料・洋品は、機能性肌着は好調だが、子供衣料、パジャマは不調。帽子、手袋の動きは良かった。

公害防止用設備、特別償却制度を延長

平成23年度税制改正大綱が閣議決定されましたが、その中の厚生労働省関係について、厚生労働省のサイトで公表されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000yym4.html

各種施策の推進として、公害防止用設備に係る特別償却制度の適用期限が延長されていますが、これは、
公害防止用の設備を取得した際に、取得価格の14%の特別償却を認める特例措置について、対象を中小企業がフッ素系溶剤を使用するドライクリーニング機及び設備一体型のドライクリーニング機を新増設した場合に見直し、償却率を8%に引き下げた上で適用期限を1年延長する。
というもの。

この改正のポイントとして、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会が次のように解説しています。

これまでは300万円以上の活性炭吸着装置が対象設備でしたが、23年4月1日からは
  1. 300万円以上のパークドライ機を新設する場合
  2. パークドライ機(活性炭吸着回収装置内蔵型を除く)から300万円以上の非引火性溶剤のドライ機に買い替えた場合
が対象となります。特別償却率はこれまでの14%から8%に引き下げられますが、1,500万円の機械を購入した場合(法人税率25.5%の場合)、
1,500万円×8%(特別償却率)×25.5%(法人税率)=約31万円の減税となります。

2010年12月22日

コインランドリーで災害時にガス提供

伊那市(白鳥孝市長)と伊那市前原区(酒井登喜雄区長)、株式会社川岸商会(本社長野県駒ヶ根市、馬場浩之社長)は「災害時におけるLPガスの供給に関する協定」を12月21日、締結しました。
今回の協定は、地震、風水害などの災害が発生したときに、地域企業等と地元自治団体並びに伊那市が相互に協力して災害時の市民生活の早期安定を図ることを目的としたもの。
http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=1104&of=1&ik=1&pnp=1104&cd=8751

災害時、川岸商会が伊那市前原区で運営する「コインランドリー福来ら伊那美篶店」のLPガスを提供。前原区民及び伊那市民が、災害時に炊き出しなどでガスの利用ができるようになります。

同社のブログに、今回の協定締結に関する記事が掲載されています。
http://blog.goo.ne.jp/kawagisi88
それによると同店舗の外壁に、災害時緊急ガス栓BOXを新たに設置。BOXの中にはガスコックが8個設置されており、災害時には預けたカギで開錠できるとのこと。
箕輪町でも同様の協定を行う予定だとしています。

2010年12月21日

電子マネー対応のコインランドリー

株式会社エムアイエス(本社横浜市、三原淳社長)は、電子マネー対応のコインランドリーシステムを導入することを発表しました。
http://www.atpress.ne.jp/view/18312

同社では盗難対策や現金管理・回収などの業務の効率化をはかるためコインランドリーに対応した電子マネーの導入を決定。これにより、現金ハンドリングコストが低減されると同時に店舗の収益向上につながると判断、Edyを皮切りに今後WAON、iD等の電子マネーを導入していく予定です。当面は電子マネーと現金の併用で運用し、最終的には100%キャッシュレスによる運用に切り替えていく方針。

まず同社が展開するコインランドリーmammaciao(マンマチャオ)北山田店(横浜市都筑区)で電子マネー決済を12月21日から開始します。2011年内に電子マネー対応店を100店舗程度にしていく考え。

2010年12月20日

11月の百貨店売上、婦人服は2カ月連続増

日本百貨店協会が11月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店91社261店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,556億円、前年同月比で0.5%減となりました。
11月の売上の特徴としては、
一部店舗の改装工事による面積減少などマイナス要素がある一方、主力の婦人衣料が好調に推移(2か月連続プラス)したこと、長期間減少傾向にあった化粧品がプラスに転じた(24か月ぶりプラス)こと、最近の家庭回帰志向を背景に家庭用品が好調を維持していること、などのプラス要素が報告されている。なお、11月に展開された歳暮商戦前半の動向はほぼ前年並みに堅調推移した。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は1,957億5,493万1千円で、前年同月比0.9%減でした。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  428億6,006万7千円 (前年比1.3%減)
  • 婦人服・洋品 1,265億6,396万6千円 (前年比0.3%増)
  • 子供服・洋品  119億137万3千円 (前年比4.8%減)
  • その他衣料品  144億2,952万5千円 (前年6.8%減)
となっています。

2010年12月19日

ラグビー「クリーンF」1部昇格へ

今季、ラグビー関東社会人2部に降格したTOSENクリーンファイターズは12月19日、関東社会人2部総合1、2位決定戦で習志野自衛隊と対戦し、13対12で勝利をおさめました。これにより1部昇格がほぼ確定しました。
http://www.clean-fighters.jp/

クリーンファイターズは関東社会人2部Cブロックで7勝全勝(不戦勝含む)とし、2部順位決定戦に進出しました。初戦の2部Dブロック代表のしおどめRFC戦は不戦勝で、2部Bブロック代表の習志野自衛隊と1位をかけ山梨市のTOSENグランドで対戦。前半は5対5の同点で終え、むかえた後半は8対7(計13対12)と1点差で勝利し、1位通過となりました。

今年はシーズン上位リーグ再編成に伴い1部と2部の入替戦がありません。2部順位決定戦の結果が昇格につながりますが、1位になれば自動昇格できるとのこと。
おめでとうございます。

2010年12月18日

電解水がアシネトバクター菌に効果

三洋電機株式会社(本社大阪府守口市、佐野精一郎社長)は、電解水が院内感染の原因菌であるアシネトバクター菌に高い効果があることを実証したと発表しました。
http://jp.sanyo.com/news/2010/12/17-1.html

同社は長年培った電解水技術が、空気中に浮遊するさまざまなウイルスの抑制や浮遊菌の除菌、アレル物質の抑制、脱臭など空気浄化に高い効果があることを、公的研究機関との共同研究を通じて証明してきました。
今回、群馬県衛生環境研究所との共同研究にて、院内感染問題で注目されている多剤耐性菌の一種である「アシネトバクター菌」に対し、電解水との接触において短時間で99%以上の除菌効果と、電解ミストの10分間放出において99%以上の除菌効果があることを実証しました。

電解水は水道水中に含まれる塩化物イオンを利用し、電気分解することにより2種類の活性酸素(次亜塩素酸とOHラジカル)を生成し、その酸化力で浄化を行うもの。その電解水を装置本体のファン気流または室内の気流に乗せて拡散させたのが電解ミストです。

同社では今後も、電解水技術の新たな効果の検証実験を積み重ねるとともに、研究・応用をさらに発展させていくとしています。

2010年12月17日

「クリーニング流通新聞」243号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2010年12月10日号(第243号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 全国展示会に8458人来場〜近藤副大臣、村井議員も視察に
  • TeMA・C-1グランプリ
  • 需要拡大セミナー
  • 全国展・写真レポート
  • 事例・クリーニングキッズ(福岡県北九州市)

2010年12月16日

第3回クリーニング師研修WGの資料を公開

厚生労働省健康局生活衛生課は11月19日に行われた「第3回クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」の配布資料を公開しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000xq5s.html

第3回ワーキンググループでは「クリーニング師研修等事業ワーキンググループ報告書(素案)等について」などが議題として取り上げられましたが、その際の配布資料がpdfで公開されました。
  1. クリーニング師研修等事業 指摘事項及び対応案
  2. クリーニング師研修等事業ワーキンググループ 報告書(素案)
また参考資料として第2回ワーキンググループの議事録もアップされています。

2010年12月14日

東京クリーニング学校、入学者募集

東京クリーニング学校では平成23年度の入学者を募集しています。
http://school.tokyo929.or.jp/admission/outline.php

第1次募集は平成22年11月1日から12月31日。第2次募集は平成23年1月1日から3月31日。募集人員は100名。
クリーニング学校では1年間でクリーニング師免許が取得できるだけの能力を学べます。

また来年1月28日まで、実際の授業を見学できるオープンキャンパスを実施しているそうなので、入学希望者の方は行かれてみたらいかがでしょうか。
http://school.tokyo929.or.jp/admission/open_campas.php

2010年12月13日

「きょうえい通信」71号を発行

有限会社共栄産業(本社東京、北川幸一社長)は、リネンサプライなどを対象とした情報紙「きょうえい通信」第71号を発行しました。


今号の内容は
  • 人件費増加への対策〜ヨーロッパにみる工場改革
  • 廃熱回収装置「EMSエコローター」特集
燃料費の削減に効果〜乾燥時間の短縮で生産性も向上
各社の連洗で稼働中〜EMSエコローター、能力別に3機種
省エネ勉強会を開催中
  • システムチェンジ実践講座(第4回)
平準化生産の狙い
集約と分散

【共栄産業のサイト】
http://www.kyoeinet.com/

2010年12月12日

白洋舍、クリアランスセール実施中

株式会社白洋舍は12月31日まで「クリアランスセール2010」を実施しています。クリアランスセールでは、ドライクリーニング(標準・ローヤル・素材別)2点以上10%引きとなります。
http://www.hakuyosha.co.jp/news/news46.html

また12月23日から26日までの4日間、うららかポイントが2倍となる「クリスマス・ダブルポイントプレゼント」を実施します(持込店のみ)。

2010年12月10日

ワンピースで移染、ビームス

株式会社ビームスは、ワンピースの一部でクリーニング時に移染する恐れがあると発表しました。
http://www.beams.co.jp/about/important/ray-beams-4.html

対象商品は、9月より販売していたレイビームスオリジナル 襟・前たて部配色ロングスリーブシャツワンピース「バイカラーショールBLワンピース」。クリーニングをした場合に、使用している黒い生地の色が、他の部分に移染してしまう恐れがあることが判明したため、同社では商品を回収し、返金するとしています。

2010年12月9日

広げよう愛の輪運動基金、大臣表彰

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)が協賛・支援する「財団法人広げよう愛の輪運動基金」(伊東英幸理事長、会員数約18万人)が2010年12月3日、厚生労働省の「第60回障害者自立更生等厚生労働大臣表彰」で、身体障害者等社会参加促進功労者として表彰されました。
http://www.duskin.co.jp/news/2010/1201_02.html

表彰理由は「障害者の社会参加の促進のため、率先して障害者対策(事業)を実施し、その内容が顕著である為」。

広げよう愛の輪運動基金は、1981年に株式会社ダスキンが障害者福祉を中心とした幅広い分野で社会に貢献したいと願う障害のある人達を海外へ研修派遣し、先進の福祉事情を学んでほしいという願いから設立。
現在までに400人を超える派遣生が海外で学び、帰国後にその貴重な体験を活かして、さまざまな分野のリーダーとして活躍しています。
10年前からはアジア各国からの障害者を日本の研修施設にも受け入れています。
今回の表彰はこのような活動が認められたものです。

2010年12月8日

展示会の映像も公開

クリーニングオンラインでは「2010東京国際クリーニング総合展示会」の映像レポートも公開しました。全ブースを網羅した写真レポートとあわせて、展示会の雰囲気を感じてみてください。



2010年12月7日

ビル内でおしぼりに放火

ビルの中で、おしぼりに火をつけたとして男が逮捕されました。産経ニュースが報じています。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101205/crm1012051447008-n1.htm

逮捕されたのは43歳の男で、12月4日午後1時15分頃、東京都渋谷区にあるビル3階のエレベーターホールで、ケースに入ったおしぼり6本に火をつけた疑い。ビルの外で警戒していた警視庁渋谷署の署員が容疑者に職務質問したところ、「ビルでおしぼりに火をつけた」と犯行を認めたため、取り押さえたそうです。

クロロカーボン衛生協会通信第17号

クロロカーボン衛生協会が「クロロカーボン衛生協会通信・第17号」(2010年12月)をサイトにアップしています(PDF配信)。
http://www.jahcs.org/message/message.htm

今号ではクロロカーボンの漏洩、地下水汚染の防止について、環境省が公表した「地下水汚染事例の汚染原因行為等の実態」から関係分を紹介しています。
  1. クロロカーボンによる地下水汚染の現状
  2. 平成元年以降の漏洩事故例で、特定施設に係わるもの158件の調査結果
  3. 漏洩・浸透のイメージ図
  4. 対策と予防
過去20年間の汚染事故調査事例によると、洗濯業の洗浄施設(ドライクリーニング)からの汚染事故が2番目に多くなっています。取扱いをチェックして、不備が見つかったら早急な改善が必要です。

2010年12月6日

12月20日に第4回クリーニング師研修WG

第4回クリーニング師研修等事業ワーキンググループが12月20日に開催されます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000x5ky.html

今回の議題は、
  1. クリーニング師研修等事業ワーキンググループ報告書(案)について
  2. その他
会場は経済産業省別館の共用825会議室。時間は18時から20時まで。ワーキンググループは傍聴できます(12月10日までにFAXで申し込みが必要です)。

東京国際クリーニング総合展示会が閉幕

クリーンライフビジョン21「2010東京国際クリーニング総合展示会」が12月3日(金)から5日(日)まで、東京ビッグサイトで開催されました。事務局の発表によると今年の来場者数は金曜日2,765人、土曜日2,066人、日曜日3,627人、計8,458人(入場時に受付にて登録いただいた数字で、2日以上にわたって来場いただいた方も1名としてカウントされています)。


今年の展示会では建築基準法問題に関連して、建築基準法問題対応ゾーンを企画。技術的助言に準拠したモデル店舗を会場内に設置しました。防爆型コンセントや換気扇などの細部まで対策されたレイアウトで、安全対策の実際を体験できるものとなっていました。
あわせて適応ドライ機や対応機器も幅広く紹介するとともに、各社の専門スタッフが対策アドバイスなどを行う相談コーナーも設けられていました。建築基準法安全セミナーも毎日開かれ、多数の方が参加されていました。

クリーニングオンラインでは、建築基準法問題対応ゾーンを含め、今年も出展全ブースを掲載した写真レポートを公開しています。
http://www.c-online.net/exhibit/clv2010/photoreport/

展示会へ行った人も、行かなかった人も、写真レポートで会場の雰囲気をお楽しみください。

2010年12月1日

「洗濯の科学」219号発行

「洗濯の科学」2010年11月号(第219号)が発行されました。今号の内容は、
  • 今はやりの超濃縮タイプの液体洗剤
  • 私が関わったメタ珪酸ソーダ
  • 日本発繊維ビジネスの大反撃が始まる
  • 折目加工・リントラク加工
  • 携帯電話の一生(2)
  • 平成21年度研究助成による研究報告
  • 洗濯の科学(索引)
  • 人はなぜ騙されるのか?
  • 「消毒」と「洗浄」は別のものなのに!
  • 編集後記


「洗濯の科学」は財団法人洗濯科学協会が年4回発行している情報誌で、昭和31年に創刊されました。会員に直接発送しています(年会費4,000円、学生会員2,000円)。

協会では情報誌の発行のほか、講演会や見学会などの開催、洗浄試験用綿布や湿式人工汚染布などの販売も行っています。また洗濯に関する調査・研究を対象に研究助成金も授与しています。

【洗濯科学協会のサイト】
http://www.foundation-f.com/~sentakukagaku/

2010年11月30日

10月の洗濯代支出は減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年10月分がまとまりました。

10月分の結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額621円で、前年の686円より9.5%減少。勤労者世帯も前年より10.9%減少して661円(前年742円)でした。

地方別では、
  • 北海道 887円(前年521円)
  • 東 北 602円(前年587円)
  • 関 東 630円(前年722円)
  • 北 陸 708円(前年770円)
  • 東 海 595円(前年688円)
  • 近 畿 535円(前年830円)
  • 中 国 674円(前年651円)
  • 四 国 680円(前年579円)
  • 九 州 619円(前年544円)
  • 沖 縄 143円(前年184円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年11月25日

10月のチェーンストア販売、衣料品1.4%減

日本チェーンストア協会が10月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数62社 (店舗数7,872店)の販売データをまとめたもので、概況としては、気温は全国的に中旬までは高く下旬に低下した。生活者の節約志向が続く中で、食料品は野菜、惣菜を中心に動きは良かったものの、衣料品、住関品の動きが鈍かったこと等から、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は0.3%のマイナス(23カ月連続)となった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は1,091億189万円 で、前年同月1.4%の減少でした。
部門別では、
紳士衣料  212億7,573万円(前年比2.6%減)
婦人衣料  321億6,092万円(前年比1.4%減)
その他衣料 556億6,527万円(前年比0.9%減)

紳士衣料は、ジャケット、ドレスシャツは好調だが、スーツ、フォーマルは不調。
婦人衣料は、ジャケット、フォーマル、ブラウスシャツは好調だが、セーター、カットソー、スカートは不調。
その他衣料・洋品は、機能性肌着、パジャマは好調だが、子供衣料は不調。雨傘、レイングッズの動きは良かった。

2010年11月24日

10月の百貨店売上、衣料品40カ月ぶりプラス

日本百貨店協会が10月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店91社261店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,121億円、前年同月比で0.6%増と、32カ月ぶりにプラスとなりました。
10月の売上の特徴としては、
秋物商材が活発に動いたことや、下旬からの冷え込みでコート等の冬物重衣料にも伸びが見られ、主力の衣料品が前年を上回ったほか、東京や名古屋を中心に大都市部の業績回復が押上げ効果を発揮したこと、また、プロ野球優勝セールをはじめ各種催事の積極展開が集客に寄与したことなどが重なり、最終的には2年8カ月ぶりに前年実績を上回る結果となった。
複数の店舗で増床や改装の効果が出ていること、日曜日が前年に比べ一日増加していること、最近の家庭回帰志向を背景に家庭用品が好調を維持していること、などのプラス要素が報告されている。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は1,974億7,800万円で、前年同月比0.3%増でした。衣料品は40カ月ぶりにプラスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  403億5,851万6千円 (前年比1.6%増)
  • 婦人服・洋品 1,293億5,328万2千円 (前年比0.2%増)
  • 子供服・洋品  130億6,270万円 (前年比4.6%増)
  • その他衣料品  147億350万2千円 (前年5.7%減)
となっています。

2010年11月22日

カーボンオフセット付きスーツ、青山が販売

青山商事株式会社(本社福山市、青山理社長)は業界で初めてカーボンオフセット付きスーツを販売すると発表しました。
http://www.y-aoyama.jp/news/release.php?id=NRR201078333

スーツ生産時に発生するCO2のカーボンオフのために、必要かつ適切な量の植樹などの活動を行っている羊牧場で採取される原毛を「ザ・メリノ・カンパニー社」(本社メルボルン)から購入。「洋服の青山」が販売するスーツに使用することで、間接的にウール製品の製造過程で発生するCO2の排出量を相殺し、地球温暖化防止に寄与するというもの。

2010年12月から「Balanced ZERO CO2 WOOL」のブランド商標を目印として付けた春物スーツを順次展開し、1年目は年間スーツ販売数の約10%にあたる25万着相当からスタートして、3カ年計画で年間100万着の展開を目指すとしています。

2010年11月20日

情報誌70号を発行、東都フォルダー

東都フォルダー工業株式会社(本社埼玉県川口市、前嶋洋左右社長)は情報誌「TOTOFOLDER NEWSLETTER」の第70号(2010.11)を発行しました。


今号の内容は
  • 特集1「浴衣処理システム・P4シリーズの歴史といま」
館内着の歴史はP4シリーズの歴史とも言えるほど密接に関わっています。両者の歴史を振り返りながら浴衣ラインのいまを考える特集。
  • 特集2「額縁包布オプション付きの3ステーション投入機」
温泉地で大活躍するSONIC-910-EX3の導入記。導入に至るまで、そして導入後のお客様の声を紹介。
  • 新製品情報「タオルフォルダー・T1A-S」
大胆にモデルチェンジした人にやさしいタオルフォルダー。
  • 2010年展示会情報

【東都フォルダー工業のサイト】
http://www.totofolder.jp/

2010年11月19日

ダウンコート、生地強度に問題

株式会社エストネーションは、一部のダウンコートで生地が裂ける可能性があることが判明したと発表しました。
http://www.sazaby-league.co.jp/brand/info/1011_1.html

該当商品は2010年10月21日から11月4日に販売された「ESTNATIONオリジナル」のダウンコートで、品番は「02-161-35-193772」。価格は73,500円。
スナップボタン部分の生地が薄く弱いため、スナップボタンの周りの生地が裂けてしまう可能性があるとして、商品の引取りを行っています。

大洋リネン、安全衛生で受賞

2010年度沖縄県産業安全衛生大会で、大洋リネンサプライ株式会社(石垣市、宮平康弘社長)が県労働基準協会長表彰の優良賞を受賞しました。八重山毎日新聞が伝えています。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/17105/

安全衛生活動に積極的に取り組み功績のあった企業や個人を表彰するもの。

2010年11月18日

かわさきマイスターに認定

今年度の「かわさきマイスター」が5人決まり、そのなかでクリーニング業の吉永恵一氏も認定されました。神奈川新聞が報じています。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011170039/

「かわさきマイスター」は川崎市が平成9年度から実施している事業で、極めて優れた技術・技能を発揮して市民生活を支える「もの」をつくりだしている現役の技術・技能職者におくられます。今回を含め62人を認定しています。

吉永恵一氏はクリーニング一筋55年。2005年のクリーンライフビジョン21大阪大会で行われたアイロンフィニッシュ・コンテストで1位(厚生労働大臣賞)に輝いています。

2010年11月17日

ワイエイシイが第2四半期決算を発表

株式会社ワイエイシイ(本社東京都昭島市、百瀬武文社長)が平成23年3月期第2四半期決算の連結業績(平成22年4月1日から平成22年9月30日)を発表しました。
http://www.yac.co.jp/Head%20Home100/HQzaimu110.html

それによると、
  • 売上高   :46億円2,600万円(前年同期比36.2%増)
  • 営業利益  :3億5,700万円 (−)
  • 経常利益  :3億6,000万円 (−)
  • 四半期純利益:1億1,100万円 (−)
でした。

決算短信によると、クリーニング関連分野では、国内クリーニング需要の減少、クリーニング工場の建築基準法の適用問題等の厳しい環境のなか、省エネ製品・クリーン環境製品を投入し、国内はもとより、北米、韓国、中国へとグローバルな営業展開をはかった結果、当セグメントの売上高は4億4,000万円、損失は1,700万円でした。

2010年11月16日

リネン事業を強化へ、白洋舍

株式会社白洋舍(本社東京、五十嵐素一社長)はリネンサプライ・ユニフォームレンタル事業の強化をはかるため関連会社の持ち株比率引き上げ等を行うと発表しました。

【リリース/pdf】
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/pdf/news_20101109.pdf

リネンサプライ・ユニフォームレンタル事業の全国的な拠点網の強化をはかり、同事業の一層の拡大が目的。
  1. 栄リネンサプライ株式会社(本社北名古屋市)を100%子会社化し(予定)、社名を「白洋舍栄リネンサプライ」に変更。名古屋地区における白洋舍本体の同事業の一部を移管して事業規模を拡大させる。
  2. 北洋リネンサプライ株式会社(本社札幌市)の白洋舍持ち株比率を現行の36%から72%に、持分法適用関連会社から連結子会社とし、白洋舍本体の営業支援を強化して札幌地区での営業拡大をはかる。
  3. 連結子会社である共同リネンサプライ株式会社(本社東京)は、関西地区で他社から一部ホテルリネン事業を譲り受け、同地区での事業基盤強化をはかる。

2010年11月15日

石油系溶剤問題での答弁書

11月11日のブログで取り上げた、自由民主党の木村太郎議員が提出した「クリーニング業における石油系溶剤使用に関する質問主意書」に対する答弁書が公表されています。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_shitsumon.htm

答弁書の内容は次のとおり。
一及び三について
 お尋ねのような「分析」は行っておらず、お尋ねの「要因の一つになっているのではないか」についてお答えすることは困難である。

二について
 お尋ねの「国の責任」の意味するところが必ずしも明らかではないが、クリーニング業法(昭和二十五年法律第二百七号)は、クリーニング業に対して公衆衛生等の見地から必要な指導及び取締りを行い、もってその経営を公共の福祉に適合させること等を目的としており、地域保健法(昭和二十二年法律第百一号)第五条第一項の規定に基づき設置された保健所において、クリーニング業法の規定に基づき、クリーニング所の構造及び設備の概要等について確認を行っている。一方、建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)は、建築物の用途等に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図ること等を目的としており、建築主事等が、同法の規定に基づき、建築物の用途等が建築基準関係規定に適合するものであることについて確認を行っているものである。

四及び五について
 国土交通省においては、「引火性溶剤を用いるドライクリーニングを営む工場に係る建築基準法用途規制違反への対応及び同法第四十八条の規定に基づく許可の運用について(技術的助言)」(平成二十二年九月十日付け国住指第二千二百六十三号・国住街第七十八号国土交通省住宅局建築指導課長・市街地建築課長通知)により、引火性溶剤を用いるドライクリーニングを営む工場における火災の危険性を除去するために必要な安全対策措置を示したところである。
 また、引火性溶剤の安全対策設備の導入が必要なクリーニング業者に対する支援を行うため、「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」(平成二十二年十月八日閣議決定)において、株式会社日本政策金融公庫による低利融資制度の拡充を行ったところである。

関係補助金、事業仕分けで一旦廃止

11月15日午後の事業仕分けで「生活衛生関係補助金」が「一旦廃止」とされました。
http://www.shiwake.go.jp/details/2010-11-15.html

厚生労働省は8億1,100万円の予算を求めており、その内訳は、
 (1)生活衛生営業衛生確保・振興補助金(仮称)
   人件費:6,600万円
   事業費:2億2,600万円
 (2)生活衛生営業衛生確保・振興指導補助金(仮称)
   人件費:3億2,100万円
   事業費:1億9,800万円

仕分け人12人中、「廃止」8人、「予算計上見送り」3人、「予算縮減」1人(1/3に縮減)となり、この集計結果を踏まえ「一旦廃止」という判定となりました。

その理由について、「単なる看板の架け替えになっており、今回の予算要求の事業内容については何ら見直しがされていない、見直しが不十分という評価。一旦というのは、事業内容をしっかりと見直したうえで要求してもらいたい」としています。

2010年11月13日

アサヒ展示会に全国から多数来場

株式会社アサヒ製作所(本社横浜市、飯田正博社長)は11月12日、13日、同社横浜工場で「新製品発表展示会」を開催しました。

今回の展示会では、日本での独占的販売店契約をむすんだジェンセン・グループの機械を発表。「The future is steamless」のテーマのもと、ガス式の機械等を中心に展示、実演を行いました。アサヒニューゼンキング連洗「メディライン」「コンパクトライン」、ジェンロールなど新発表の機械への関心も高く、全国から多数の方が訪れていました。


クリーニングオンラインの展示会特集で写真レポートを掲載しています。こちらもご覧ください。

2010年11月12日

クリーニング所は133,198施設に

厚生労働省の調べによると、2010年3月末現在のクリーニング所施設数は133,198施設で、前年より2.6%減少となりました。内訳は、
  • 一般施設:34,192施設
  • 取次所 : 95,806施設
  • 指定洗濯物取扱施設:3,200施設
また無店舗取次店は386店でした。

都道府県別など詳細データはクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年11月11日

木村議員、石油系溶剤問題で質問

自由民主党の木村太郎議員が第176回国会で「クリーニング業における石油系溶剤使用に関する質問主意書」を提出しました(平成22年10月27日提出・質問第98号)。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_shitsumon.htm

質問主意書の内容は次のとおり。
 全国のクリーニング工場のうち五〇.二%が、本来、住宅・商業地域内で使用ができない引火性のある石油系溶剤を使用していることにより、建築基準法に違反していることになっている。
 しかし、事業者サイドからは、「厚生労働省からの開業許可を受けていることにより違反していること自体認識がなかった。」という戸惑いの声が数多く上っている。
 従って、次の事項について質問する。

一 何故このような実態になってしまったのか、国はどのように分析しているのか。

二 一に関連し、開業許可は厚生労働省、そして建築許可は国土交通省と管轄する機関が異なる、いわゆる縦割り行政の弊害が招いたことという指摘があるが、国の責任もあると考えているのか。

三 都道府県の保健所は、引火性溶剤使用の有無を確認するが、建築基準法をクリアしているかどうか確認する義務はない。このことも、要因の一つになっているのではないか。

四 国土交通省は、引火性のない溶剤に切り替える、また、発火原因となる静電気除去装置などの安全対策を施したならば、特例として工場の使用許可を申請する、などの善処策を示しているが、これで充分と考えているのか。

五 四に関連し、「別の溶剤は価格が高くそれに対応する機材も高額な資金が伴う。個人経営の店には対応できない。」と事業者側は大きな不安を抱えている。「このままでは、大手の取次店となってしまう。」という悲痛な叫びに、経済的な視点からも国はどう対応するのか。

付属パール剥離で回収、ビームス

株式会社ビームスは、パール付きジャケットに不良品が発生したと発表しました。
http://www.beams.co.jp/about/important/ray-beams-3.html

対象商品は、2月より販売していたビームスオリジナルツイードパールブレードジャケット。パールブレードの物性強度が不足していたため、尖ったもので引っ掻いたり、ドライクリーニングに出した際、コーティングが剥離してしまう可能性があるとのこと。
同社では商品を回収し、返金するとしています。

2010年11月10日

三浦のボイラ、グッドデザイン金賞に

三浦工業株式会社の蒸気ボイラシステム「BP-201、SQ-3000/2500/2000AS等の小型貫流蒸気ボイラを組み合わせた蒸気供給システム」が2010年度グッドデザイン金賞を受賞しました。
http://www.g-mark.org/archive/2010/best15/10c01023.html

54年目となる今年のグッドデザイン賞には3,136件の応募があり、その中で同社のボイラシステムはグッドデザイン賞ベスト15に選ばれていました。
ちなみにグッドデザイン大賞はダイソン株式会社の羽根のない扇風機「エアマルチプライアー」でした。

数回の洗濯で裾リブ伸びる

株式会社デサントは「マンシングウェア」メンズシャツの一部で、数回の洗濯で裾リブ部分が伸びて寸法が変化する可能性があることが判明したため、同等価格品との交換、もしくは返品対応すると発表しました。
http://www.descente.co.jp/important/101108.html

対象商品は、今年7月から発売されている長袖インナーと半袖シャツのセットのメンズシャツ。
品番はSG1032。カラーはN600(ホワイト×グレー)。このカラー以外の3色には不都合は生じていません。
店頭小売販売価格は16,800円。

基本物性(寸法変化率)に問題があるため、数回の洗濯で半袖シャツの裾リブ部分が伸びて、寸法が変化してしまう可能性があります。

民主党税制改正PT、要望まとまる

民主党の税制改正プロジェクトチーム(PT)は11月8日、「租税特別措置・税負担軽減措置等にかかる重点要望について」を取りまとめました。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=19212

政府に見直しを求める事項のひとつとして、「生活衛生同業組合等が設置する共同利用施設に係る特別償却制度」が盛り込まれており、国民生活や零細事業者に与える影響を勘案しつつ、必要性及び有効性の観点から見直しを求めるとしています。

2010年11月9日

中青会、フレンドシップ・パーティー開催

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会・中央青年部会(片岡芳規部会長)は東京ビッグサイトで開かれる東京国際クリーニング総合展示会にあわせ、12月4日に「クリーニング・フレンドシップ・パーティー」を開催します。
http://www.cleaning-seinenbu.net/

情報交換しながらコミュニケーションを深めるイベント。当日は展示会会場内のビジョンステージで全日本クリーニング機材商協議会・伊藤昭平会長による「どうしたクリーニング業界元気出そうぜ!」と題した基調講演、その後セミナールームに会場を移し、名刺交換会を行います。

開催日時は12月4日・17時から19時30分。参加費4,000円(展示会入場券代、名刺交換会の飲食代含む)。定員100名。

2010年11月8日

高齢者衣料を無償クリーニング、栃木組合

栃木県クリーニング業生活衛生同業組合(柿沼康夫理事長)が福祉施設を訪問し、衣類を無償でクリーニングする活動を始めました。毎日新聞が伝えています。
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20101106ddlk09040073000c.html

11月5日、宇都宮市内の特別養護老人ホームを訪問し、入所者約20人からセーターやコートなど約50点を預かったそうです。今回の活動は厚労省のモデル事業「地域ふれあいたすけあい事業」の一環で、栃木県内初の試みとのこと。今後は在宅の高齢者にも活動を広げたいとしています。

2010年11月7日

3R実践で事業者募集、さいたま市

さいたま市は、さいちゃんの「3Rパートナーシップ宣言」する事業者、団体を募集しています。
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1238133691272/index.html

市と一緒に、ごみの発生抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再利用(リサイクル)のいわゆる3Rを推進し、積極的にごみの減量に向けた取組を行うことを宣言し、実践する事業で、例えば、クリーニング店ではハンガーの回収などの取り組みが該当します。

宣言事業者になると、
  • 取組や活動内容は市のホームページ等で紹介され、広く市民に周知されます。
  • 必要に応じて環境キャラクター「さいちゃん」を使用したのぼり旗や宣言書を差し上げます。
  • ごみ減量のために実施した取組実績などを、年度毎に報告していただきます。
とのこと。宣言期間は平成23年3月31日まで。

2010年11月5日

12月2日にリネンサプライセミナー

社団法人日本リネンサプライ協会(廣瀬武会長)は12月2日、東京で「平成22年度リネンサプライセミナー」を開催します。当日は13時から17時30分までセミナー、17時40分から懇親会が行われます。会場は東京都港区の東京プリンスホテル。

今回のセミナーは「リネンサプライにおける人材育成と組織活性術」がテーマで、内容は次のとおり。

●リネンサプライ業技能実習講演会実施状況
 山田 技能実習特別委員会委員長
 小宮山 技能実習特別委員会副委員長

●講演「元気な会社、ユニークな人材戦略」
 川喜多喬氏(法政大学教授・法政大学大学院人材育成研究所所長)

●講演「日本一のマグロ船に学ぶ!組織活性術」
 齊藤正明氏(ネクストスタンダード代表)

2010年11月4日

建築基準法、茨城組合が県へ相談

建築基準法問題に関連して、茨城新聞が県内の状況を記事にまとめています。茨城県内ではドライクリーニング工場483カ所のうち、243カ所が住宅・商業地で石油系溶剤を使用が判明しています。
http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=12887063792348

それによると茨城県クリーニング生活衛生同業組合の森本久夫理事長は「細々と経営している店が多い。新たな設備投資には踏み出せない」とし、10月25日に組合が県を訪れ、新たに必要な許可申請費用の減額などを要望したと報じています。

県建築指導課は「まだ違反をしていることも分からない工場もある。まずは理解してもらうことが大切。何とか今年度中に是正に向けた一歩を踏み出せれば」と話しているとのこと。

2010年11月3日

11月10日から中小企業総合展

独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催する「中小企業総合展」が11月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催されます。
http://sougouten.smrj.go.jp/

全国の中小企業・ベンチャー企業が開発した製品・技術・サービスの展示を中心とした展示会で、今回は約700ブースの規模で行われます。会場には無料経営相談コーナーも常設されており、幅広い分野の専門家が悩みや経営課題の解決に向けてサポートするとしています。

業界に関連のある出展としては、

●株式会社ダイセー(金沢市、大久保賢司社長)が、オゾンとバキュームで水を使わずに布団を清浄する「クリーンラバドラ」を展示。

●有限会社バースケア(群馬県吾妻郡中之条町、飯尾守社長)が、浴室・脱衣室出入口に発生する人の足圧を利用してバスマットを乾燥させる構造の足圧乾燥マット「踏めば踏むほど」を展示。温泉旅館や温浴施設などで使用する業務用バスマットの交換回数を減らせるというもので、株式会社シムラリネンサプライ(前橋市、志村優亘社長)と共同開発した製品です。

2010年11月1日

日本繊維新聞、事業を停止

繊維・アパレル関係の業界紙である日刊「日本繊維新聞」を発刊する株式会社日本繊維新聞社(本社東京、古橋温夫社長)は11月1日付で営業を停止しました。同社サイトに「11月1日付で休刊のお知らせとお詫び」を掲載しています。
http://www.nissenmedia.com/information/2010/11/01/12/0000.php

東京商工リサーチによると、日本繊維新聞社は昭和18年創業。日刊「日本繊維新聞」を中核に季刊タブロイドフリーペーパーや繊維業界・ファッション関係の出版物も出版。最近では市況が低迷、繊維業界も苦戦を強いられていることから、発行部数が落ち込み、掲載広告の不振も重なり業績は悪化していたそうです。負債は22年2月末の決算ベースで総額5億8,964万円。

フロッキープリントの剥離

株式会社クリエイションは、ワンピースなど一部商品でフロッキープリントの剥離が発生したため、返金、交換することを発表しました。
http://franchelippee.com/note/1028/

該当商品は水玉フロッキーぷくぷくシリーズ(キャミソール、ワンピー)の一部で、ブランド名は「Cherir la femme」、商品番号は、ぷくぷくキャミワンピース:No.321518、ぷくぷくキャミソール:No.327511、ぷくぷくハネワンピース:No.321519。

ドライクリーニングの際、フロッキープリントに剥離しやすい部分があることが判明。摩擦が要因としています。

クリーニング師研修等事業WG資料

厚生労働省・健康局生活衛生課は10月15日に行われた「第1回クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」の議事録を公開しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000vdtw.html

また10月28日に行われた「第2回クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」の配布資料等も公開しています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000vdme.html

「第3回クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」は11月19日15時から経済産業省別館(共用817会議室)で開催されます。今回の議題は
  1. クリーニング師研修等事業ワーキンググループ報告書(案)について
  2. その他
傍聴申込みは11月12日まで。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000vfny.html

2010年10月31日

喜久屋、新サービスショップ出店

株式会社喜久屋(本社東京、中畠信一社長)は新しい形の生活総合サービス・ショップとなる西麻布店を出店しました。
http://www.news2u.net/releases/77189


同社は業務用消耗品等の通信販売を行う株式会社フォーレスト、ハウスクリーニングなどを行う株式会社ベアーズと業務提携。
喜久屋クリーニングショップ西麻布店では、従来のクリーニング・サービスや衣類リフォーム・サービスに加え、ハウスクリーニング・サービスの受付と、米や酒、その他生活関連用品等約35,000アイテムをクリーニング品の集配と共にデリバリーするサービスを実施。12月からはレンタルDVDも開始する予定です。

ハウスクリーニング受付、生活関連用品のデリバリーの新サービスは同社の既存店舗でも順次開始するとともに、本事業におけるFC展開を推進するとしています。

2010年10月30日

白洋舍が第3四半期決算を発表

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は、平成22年12月期第3四半期の連結業績(平成22年1月1日から9月30日)を発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/02.html

それによると、
  • 売上高    330億7,400万円(前年同期比3.2%減)
  • 営業利益    5億1,000万円(同31.1%減)
  • 経常利益    5億800万円(同33.2%減)
  • 四半期純利益  1億5,700万円(同38.4%減)
でした。

第3四半期連結会計期間(平成22年7月1日から9月30日)の業績を事業セグメント別にみると、

ク リーニング事業は、長引く景気の低迷や厳しい雇用情勢を受けて、消費者の節約志向が高まり、クリーニング需要が長期的に低迷。当四半期の8月は、平均気温が戦後最高を更新するという猛暑の影響を受け、来店客数が伸び悩み売上面では大変苦戦したとのこと。
新たなアイテムとして「汗すっきり加工」を導入し、お客様満足度の向上に取り組むとともに、社内資格取得推進による、工場技術者やカウンタースタッフ等のスキルアップに力を入れ、トータル品質の向上にも力を入れてきたとしています。
以上の結果、売上高は56億6,600万円(前年同四半期比2.2%減)、営業損失は9,100万円(前年同四半期は営業損失500万円)でした。

レンタル事業のうち、リネンサプライ部門は、取引先の廃業・値引要請、海外からの宿泊客の減少、ユニフォーム部門では、得意先の事業縮小や人員削減などの減収要因がありましたが、子会社における関西地区のホテルリネン増加等の営業努力により若干の増収でした。一方、費用面ではユニフォーム部門で大口得意の契約更新に伴うリネン償却負担の増加などのコスト増大要因があったものの、生産部門を中心とした経費削減に努めた結果、トータルで費用削減につながり増益でした。
ケミサプライ部門はより一層の低価格競争と得意先のコスト削減などの影響から、厳しい事業環境が
続いたとしています。
以上の結果、売上高は48億3,300万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益は2億2,700万円(前年同四半期比11.8%増)でした。

2010年10月29日

トーカイが第2四半期決算を発表

株式会社トーカイ(本社岐阜市、小野木孝二社長)が平成23年3月期第2四半期決算の連結業績(平成22年4月1日から平成22年9月30日)を発表しました。
http://www.tokai-corp.com/finance/

それによると、
  • 売上高   :397億円3,700万円(前年同期比3.6%増)
  • 営業利益  :25億7,100万円 (同1.8%増)
  • 経常利益  :28億2,100万円 (同8.9%増)
  • 四半期純利益:15億5,300万円 (同0.2%減)
でした。

決算短信によると、ヘルスケア関連事業は老齢人口の増加を背景に堅調に推移していますが、環境サービス事業では顧客先である法人の経費削減や個人の消費減退が続いており、景気後退の影響が残る結果でした。このような状況下でコアセグメントの「健康生活サービス」、「調剤サービス」が、第1四半期の好調さを持続したまま堅調に推移し、「環境サービス」の減収を吸収し増収を果たすことができたとしています。

ダスキンが第2四半期決算を発表

株式会社ダスキン(本社吹田市、山村輝治社長)は、平成23年3月期第2四半期の連結業績(平成22年4月1日から平成22年9月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/information/kessan.html

それによると、
  • 売上高    878億円 (前年同期比2.7%減)
  • 営業利益    51億5,500万円(同20.8%減)
  • 経常利益    60億3,600万円(同16.6%減)
  • 四半期純利益  26億2,400万円(同17.5%減)
でした。

決算短信によると、
「クリーングループ」のホームサービス事業(一般家庭向けサービス)は昨秋販売を開始したハンディモップ「shushu」及びエアコンクリーニングサービスの拡販を中心に置いて、地域密着の営業活動を推進した結果、これらの売上は前年同期を上回りましたが、主力である床用モップの売上低迷の影響が大きくホームサービス全体では売上は減少。

ビジネスサービス事業(事業所向けサービス)では厨房機器・店舗設備のトラブルに対応する「緊急駆け付けサービス」の会員獲得活動を厨房衛生サポート活動の足掛かりと位置付け、地域密着の営業活動の中心にその会員獲得を置いた活動に注力。「シャープ株式会社製プラズマクラスターイオン発生機」を活用した空間衛生サポートの提案や大口・地域チェーン店獲得活動も積極的に行いましたが、経費削減意識の更なる高まりを受けて、主力のマット商品群をはじめ、清掃役務サービス等ほぼすべての商品・サービスで前年同期の売上を下回ったとのこと。

以上の結果、クリーングループ全体の売上高は576億1,100万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は70億
3,200万円(前年同期比18.8%減)でした。

9月の洗濯代支出は減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年9月分がまとまりました。

9月分の結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額482円で、前年の499円より3.4%減少。勤労者世帯は前年より9.6%増加して560円(前年511円)でした。

地方別では、
  • 北海道 686円 (前年602円)
  • 東 北 499円(前年537円)
  • 関 東 518円(前年586円)
  • 北 陸 442円(前年603円)
  • 東 海 437円(前年372円)
  • 近 畿 493円(前年465円)
  • 中 国 283円(前年336円)
  • 四 国 522円(前年564円)
  • 九 州 440円(前年390円)
  • 沖 縄 209円(前年216円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年10月27日

クリーンサービスは売上増、FC統計

社団法人日本フランチャイズチェーン協会は2009年度のフランチャイズチェーン統計調査を発表しました。
http://www.jfa-fc.or.jp/particle/29.html

2009年度の日本国内のフランチャイズチェーン数は1,206チェーンで、前年度より2.0%減少しました。国内の総店舗数(直営店と加盟店の合計)は前年度より0.4%増加し、23万1,666店舗。店舗数は前年度のマイナスから一転しプラスに転じました。
フランチャイズチェーンの末端売上高は20兆8,031億円で、前年度より0.03%の微減でした。

業種別にみた場合、「クリーンサービス・クリーニング」はチェーン数26(前年度22)、店舗数4,588(同4,498)、売上高928億9,000万円(同902億7,900万円)でした。
「クリーンサービス・クリーニング」がプラス成長となった要因として、コインランドリーおよびハウスクリーニングが順調に店舗数と売上高を伸ばしたことをあげています。

2010年10月26日

展示会の出展情報を募集中

クリーニングオンラインでは「2010東京国際クリーニング総合展示会」の特集ページで、展示会の出展企業の皆様の出展情報を募集しています。出展内容や見どころなどを下記フォームよりご登録くださいますよう、お願い申し上げます。
http://www.c-online.net/exhibit/regist.html

掲載は無料です。別途、広告をお願いすることもありません。
なおインターネット上の登録フォームでのみの受付となりますのでご了承ください。

2010年10月25日

コープかがわと宅配サービス、白洋舎

株式会社白洋舎(本社高松市、鵜川俊英社長)は生活協同組合コープかがわと共同で、クリーニングの宅配サービスをはじめました。四国新聞が伝えています。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20101023000073

コープかがわの組合員を対象にしたサービスで、白洋舎がすでに実施している宅配サービスを活用。名称は「らくらく洗濯便」で、組合員が電話や用紙で利用を申し込むと、白洋舎の担当者が自宅や職場まで集配を行うという仕組み。宅配の注文が3点未満または1,000円未満の場合は、配達料300円が必要。
育児中の世帯、高齢者、障害者はクリーニング料金を1割程度割り引くそうです。

2010年10月24日

生活衛生振興で3回目の検討会

厚生労働省は11月11日、「第3回生活衛生関係営業の振興に関する検討会」を開催します。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ugb3.html

今回の議題は、
  1. 関係者からのヒアリング
  2. 意見交換
  3. その他
時間は17時から19時まで、会場は厚生労働省の専用第23会議室。

また10月14日に行われた第2回検討会の配布資料等を同省サイトで公開しています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000uiz8.html

この検討会は事業仕分け、行政事業レビュー公開プロセスでの指摘を踏まえ、生活衛生関係補助金の事業評価のあり方や、クリーニング師研修等の事業のあり方などを検討するもの。

2010年10月23日

9月のチェーンストア販売、衣料品5.6%減

日本チェーンストア協会が9月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数62社 (店舗数7,865店)の販売データをまとめたもので、概況としては、生活者の節約志向が続く中で、全国的な記録的残暑により、夏物商品の動きは良かったものの、秋物商品の動きが鈍く、総販売額の前年同月比は0.3%のマイナス(22ヵ月連続)となった。部門別には、食料品は飲料、アイスクリーム、惣菜、野菜、果物の動きが良く、20か月ぶりのプラスとなった。衣料品は秋物衣料の動きが鈍くマイナス、住関品はタバコの増税前の駆け込み需要から日用雑貨品が12カ月ぶりにプラスとなったものの家具の動きが鈍かったこと等からマイナスとなった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は877億1,064万円 で、前年同月5.6%の減少でした。
部門別では、
紳士衣料  147億6,410万円(前年比10.5%減)
婦人衣料  268億8,367万円(前年比8.0%減)
その他衣料 460億6,287万円(前年比2.3%減)

紳士衣料は、Tシャツは好調だが、ジャケット、ネクタイ、秋物のシャツは不調。
婦人衣料は、フォーマル、ブラウスシャツは好調だが、ジャケット、スカートは不調。
その他衣料・洋品は、肌着は好調だが、パジャマ、ソックス、子供衣料は不調。帽子、パラソルの動きは良かった。

2010年10月22日

ライトダウン製品を回収、アシックス

株式会社アシックスはライトダウン製品で生地の糸抜け、およびダウンのわた抜けが発生することが判明したため対象製品を回収し、返金対応することを発表しました。
http://www.asics.co.jp/support/info/30

回収対象製品は今年9月から販売している「タラスブルバ」ブランドのライトダウンジャケット(品番:UCQ627)、ライトダウンベスト(品番:UCC108)、「ジェーンリバー」ブランドのライトダウンジャケット(品番:JRQ-12)、ライトダウンベスト(品番:JRC119)。

洗濯絵表示は、水洗不可、石油系によるドライクリーニングとなっています。

2010年10月21日

9月の百貨店売上、衣料品8.9%減

日本百貨店協会が9月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店92社260店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,463億円、前年同月比で5.2%の減少でした。31カ月連続で前年同月比マイナスとなりました。
9月の売上の特徴としては、
中旬まで続いた記録的な残暑の影響を受けて、本来最盛期の秋物衣料など主力商材が苦戦したほか、円高・株安傾向の深刻化や政策効果の息切れ(エコカー補助金の終了等)から、景気の先行き懸念が再度浮上するなど消費マインドを抑制する環境要因も重なり、商況全般としては低調に推移した。集客・販促催事の積極展開など各店の施策や、下旬の冷え込みで月後半から季節商材に動きが出始めるなど、売上を下支えする要素もあったが、最終的には前月から2ポイント減少幅を広げる結果となった。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は1,546億6,210万4千円で、前年同月比8.9%減でした。衣料品は39カ月連続でマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  254億7,795万7千円 (前年比10.5%減)
  • 婦人服・洋品 1,069億1,276万5千円 (前年比8.6%減)
  • 子供服・洋品  102億1,801万4千円 (前年比5.8%減)
  • その他衣料品  120億5,336万8千円 (前年9.8%減)
となっています。

2010年10月20日

生活衛生功労者の大臣表彰

厚生労働省は平成22年度生活衛生功労者に対する厚生労働大臣表彰者を発表しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ucuw.html

生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律第2条第1項に規定する営業に関し、組織活動の推進、衛生措置の改善向上等に顕著な功績があった者を表彰するもので、10月26日午後12時30分から、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で表彰を行います。

クリーニング関係の表彰者は次のとおり(敬称略)。
  • 永山昭一 (宮城県) 元 生衛組合副理事長
  • 小野寺清蔵(秋田県) 生衛組合常任理事
  • 渡邉勝幸 (埼玉県) 生衛組合専務理事
  • 伊澤勝令 (東京都) 生衛組合専務理事
  • 市川功  (神奈川県)生衛組合理事
  • 加藤文人 (長野県) 生衛組合理事長
  • 森喜藏  (滋賀県) 生衛組合副理事長
  • 波多野秀三(大阪府) 生衛組合理事
  • 坂本龍三 (兵庫県) 生衛組合副理事長
  • 池田大和 (和歌山県)元 生衛組合副理事長
  • 篠原功二 (高知県) 生衛組合理事
  • 當眞嗣良 (沖縄県) 元 生衛組合副理事長

2010年10月19日

繊維製品消費科学会が見学・講演会を開催

繊維製品消費科学会関東支部は11月10日、国際クリーニング株式会社(本社東京、西一彦社長)大森工場の見学・講演会を開催します。
http://homepage3.nifty.com/shohikagaku/

今回は同社のリネン工場とドライ工場を見学。クリーニング工程の説明やこれまでに経験されたクレーム事例、洗濯排水の再利用設備、日本リネンサプライ協会の衛生基準認定工場としての品質管理業務などについて話をききます。

当日のスケジュールは、
13:15〜14:45
工場見学
15:15〜16:15
講演「クリーニングの現状について」
国際クリーニング株式会社 社長 西一彦氏  

定員は30名(同業者の方はお断りすることがあります)。
参加費は学生500円、会員1,000円、非会員2,000円。

2010年10月18日

生活衛生資金貸付、利率を改定

生活衛生資金貸付の貸付利率が平成22年10月18日から改定されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000ucns.html

基準利率は(旧)2.15〜3.35%から(新)2.05〜3.45%となります。

2010年10月17日

情報誌69号を発行、東都フォルダー

東都フォルダー工業株式会社(本社埼玉県川口市、前嶋洋左右社長)は情報誌「TOTOFOLDER NEWSLETTER」の第69号(2010.9)を発行しました。


今号の内容は
  • 特集1「シーツ/ピロー両面検査装置」
検査用カメラのレンズへのホコリ付着を防止するため、リネン反転装置を新開発し、安定した検査ができるようになったリネンの両面検査システム
  • 特集2「コンパクトで導入しやすいマルチラインのご提案」
ホテル・旅館ごとにすべての品物(シーツ・包布・ピロケース)を処理する「屋台方式」に対応したコンパクトなマルチライン
  • 新製品情報「和だたみ専用浴衣処理システム」
温泉地で需要の多い浴衣を帯状にたたむ「和だたみ」専用フォルダー
  • その他技術情報
リニューアルしたピースフォルダーPSF

【東都フォルダー工業のサイト】
http://www.totofolder.jp/

2010年10月15日

JAPANTEX、カーテンクリーニングのセミナーも

「第29回JAPANTEX 2010」が11月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催されます。国内最大級のインテリア見本市で、今回のテーマは「飾育」。
http://www.japantex.jp/

期間中、セミナー&トークショーも開催されますが、その中で専門店・内装工事向けセミナーとして、株式会社グローバルテン代表取締役小嶋徳昭氏による「循環型ビジネスのすすめ~カーテンクリーニングで売上げ拡大を~」も開かれます。カーテンクリーニングを起点とした循環型ビジネスの営業成功事例などを紹介します。

2010年10月14日

15日に第1回クリーニング師研修WG

10月15日15時より「第1回クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」が厚生労働省で開催されます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000tgrs.html

このワーキンググループは先に開かれた「第1回生活衛生関係営業の振興に関する検討会」で設置が決まったもので、第1回目の議題は、
  1. 行政刷新会議の評価結果について
  2. 今後の議論の進め方等について
  3. その他
会場は、厚生労働省の専用第23会議室(19階)。

CVSベイエリアが第2四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤豊社長)が平成23年2月期第2四半期決算(連結)を発表しました。
同社は東京都と千葉県でコンビニエンス・ストア「サンクス」を直営店舗を中心に130店舗以上展開している企業ライセンサー本部事業、マンションフロントサービス事業やクリーニング事業などを展開しています。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

第2四半期の業績(2010年3月1日から8月31日)は営業総収入が146億8,100万円で前期より16.4%増加しました。
  • 営業総収入 :146億8,100万円 (前期比16.4%増)
  • 営業利益  : 3億9,200万円 (前期比20.3%増)
  • 経常利益  : 3億6,100万円 (前期比31.3%減)
  • 四半期純利益: 1億3,100万円 (前期比45.2%減)
決算短信によると、同社のクリーニング事業は、法人を対象とする「リネンサプライサービス」が好調に推移しており、ホテルや医療関係の取引先企業の拡大を進めることで、着実に売上を伸ばしてきたとのこと。また、マンションやホテルでの「クリーニング取次ぎサービス」は、株式会社アスクとの業務提携により、取引先の増加をはじめ、スケールメリットを生かすことで収益力の向上に繋げてきたそうです。

当第2四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入6億6,100万円、営業利益3,100万円でした。

2010年10月13日

リネン白書を発刊、矢野経済研究所

株式会社矢野経済研究所は「2010リネンサプライ白書」を発刊しました。
http://www.yano.co.jp/market_reports/C52111200

リネンサプライ白書はリネンサプライ業界に関するマーケティングレポートで、掲載内容は、

第1章:総論/市場規模と分野別売上
 ・市場規模と分野別売上
 ・分野別動向
第2章:リネンサプライ業の現状と動向
 ・アンケート回答企業から見たリネンサプライ業界
 ・主要リネンサプライヤーの実績と戦略
 ・総評
第3章:有力企業の事例研究
第4章:有力リネンサプライ企業 簡易個表196社

調査結果サマリーによると、
  • 2009年のリネンサプライ市場規模は、対2007年比約1.4%減の5,402億円
  • ホテルリネンやフードリネンにおいては、価格がほぼ限界点に達している
  • 顧客ニーズへ対応した結果、サービスは複合型へ
とのこと。

価格は101,850円。

2010年10月12日

ワイエイシイ、中国に現地法人

ワイエイシイ株式会社(本社東京、百瀬武文社長)は中国・上海に現地法人を設立、2010年10月1日から営業を開始しました。

【同社のお知らせ/pdf】
http://www.yac.co.jp/Head%20Home100/IR101001_Syanhai%20setsuritsu.pdf

現地法人名は「瓦愛新(上海)国際貿易有限公司」。董事長は百瀬武文氏、総経理には佐久間光氏が就任。

中国でのビジネスの拡大とサービス向上をはかるのが目的で、クリーニング機器、液晶関連装、太陽電池関連装、半導体関連装置の販売と関連サービスを行っていきます。

2010年10月8日

東洗、山梨工場で展示会開催

株式会社東京洗染機械製作所(本社東京、三科隆社長)は10月7日、8日、同社山梨工場で「新製品発表展示会」を開催しました。今回は 「ユーザーニーズの具現化」をテーマに、コンパクトタイプの新型連続洗濯機やドライメッシュベルトを採用したハイブリッドリボンレスロールなどを発表しました。

最新の機械、システムを見学に、全国各地からリネンサプライヤーを中心に多数の方が訪れていました。2日間で700名近くの来場があったそうです。


クリーニングオンラインの展示会特集で写真レポートを掲載しています。こちらもご覧ください。

2010年10月7日

衣料品回収キャンペーン

日本リ・ファッション協会は「衣料品回収キャンペーン2010秋」を行っています。衣替えを機に捨てられてしまう衣料品を対象とした回収キャンペーンで、10月1日から31日まで実施。
http://www.refashion.jp/

同協会では家庭や企業で不用になった衣料品を回収し、それらを有効活用し、社会貢献を行うとともに、新たな産業を興すべく、実証実験を行うため「リ・ファッションラボ」を7月から始動させました。今回の回収キャンペーンもラボの活動に参加している企業と協力して行っています。

洋服、着物および服飾品を対象に、次の協力店の店頭で回収を受け付けています。協会へ宅配便で送付することも可能です。
  • Cleaning喜久屋 二番町店(東京都千代田区)
  • MOTTAINAI STATION & Shop(東京都千代田区)
  • エコランドのリサイクルショップ目黒店(東京都目黒区)

クロロカーボン衛生協会通信第16号

クロロカーボン衛生協会が「クロロカーボン衛生協会通信・第16号」(2010年10月)をサイトにアップしています(PDF配信)。
http://www.jahcs.org/message/message.htm

今号ではクロロカーボンと排水について解説。工場から排水を下水道に排出する場合には下水道法で規制されていますが、その内容について説明しています。
また「排出水の水質測定について」のQ&Aも掲載しています。

2010年10月6日

紙オムツを院内処理、NTT東日本

NTT東日本関東病院は、日本で初めて、院内で発生した感染性廃棄物や汚物の付着した紙オムツなど廃棄物を全て院内で処理することに成功したと発表しました。
http://www.ntt-east.co.jp/release/1009/100922a.html

NTT東日本が運営しているNTT東日本関東病院では、これまで紙オムツの処理は特別管理産業廃棄物として外部に委託していましたが、鈴与株式会社と病院内の環境にあわせた紙オムツ処理システム「Ecolution-2 NS」を共同開発し、平成21年4月から実証実験として導入しました。これにより年間の紙オムツ廃棄量を46トンから34トンに削減。産業廃棄物から一般廃棄物に切り替えられたことで、処理費用も安くなり、CO2排出量も500kg削減したそうです。

NTT東日本は鈴与と連携し、NTT東日本が運営する他の病院はもとより、本システムをさらに改良し機能向上をはかり、他の病院へも展開していきたいとしています。

2010年10月5日

鹿島、土壌浄化の新工法を開発

鹿島建設株式会社(本社東京、中村満義社長)はVOC(有機塩素化合物)により汚染された土壌や地下水を浄化する「バイオブレンディー工法」を新たに開発したと発表しました。
http://www.kajima.co.jp/news/press/201010/4e1-j.htm

ドライクリーニング溶剤や不燃性金属洗浄剤などで使用されるトリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなどのVOCによる土壌や地下水の汚染対策として、「嫌気バイオ法」が注目を集めています。汚染物質が存在する場所に栄養剤を注入することにより、地中に存在する分解微生物の働きを活発化させ、浄化を促進する方法ですが、汚染状況を把握し適正な栄養剤を正確に注入するなど、高度な管理技術が求められます。

今回、同社が開発したのはドレッシングなどに使われるエマルジョン油、乳製品、コーヒーから抽出した成分などをベースに、汚染状況に応じて、様々な化合物を混ぜ合わせた栄養剤を用いる「バイオブレンディー工法」。即効型や持続型など汚染状況に応じた最適な栄養剤を作り出すことができるそうです。
この工法は低コストで高い浄化効果があり、また、独自開発したエマルジョン油は、従来にないナノサイズの粒径を実現したため、地盤への優れた浸透性も可能になりました。

加えて、これまで培ってきた様々な土壌改良や拡散防止などの施工技術を組み合わせることにより、完全オーダーメイド型の嫌気バイオ工法を実現でき、これにより従来工法と比較して工事費全体で約5%から20%のコストを削減できるとしています。

同社では、低コストで確実な浄化が可能な本工法をVOCに汚染された土壌・地下水の浄化技術として積極的に展開していく方針とのこと。

2010年10月4日

生活衛生振興で1回目の検討会

厚生労働省で9月30日、「第1回生活衛生関係営業の振興に関する検討会」が開催されました。今年5月に行われた行政刷新会議ワーキンググループによる事業仕分け、6月に行われた行政事業レビュー公開プロセスでの指摘を踏まえ、生活衛生関係補助金の事業評価のあり方や、クリーニング師研修等の事業のあり方などを検討するもの。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000sxiv.html

配布資料の「今後の議論の進め方(案)」によると、
生活衛生関係補助金の議論の方向性に関しては、
  • 生活衛生関係補助金については、行政刷新会議及び行政事業レビュー公開プロセスの指摘を踏まえ、生衛法の趣旨(経営の健全化、衛生水準の向上、消費者の利益擁護)や現場の政策ニーズを踏まえた内容とする。
  • 具体的には、平成23年度概算要求の内容を踏まえつつ、全国生活衛生営業指導センター及び都道府県生活衛生営業指導センターが実施する補助事業が生衛法の趣旨を踏まえた政策目的の達成状況が検証可能なものとするための方策や、センターが今後果たすべき役割を中心に議論を行う。
クリーニング師研修等事業の議論の方向性に関しては、
  • クリーニング師研修等事業については、利用者の利益の擁護、衛生水準の維持向上の観点から不可欠であることから、行政刷新会議事業仕分けの指摘を踏まえ、必要な見直しを行う。
  • 具体的には、研修事業の存続の是非、受講率の向上方策、研修内容の精査を中心に議論を行う。
  • また、専門的知見に基づき検討を行うため、本検討会の下に、「クリーニング師研修等事業ワーキンググループ」を設置する。
としています。
また10月上旬にクリーニング師研修等事業ワーキンググループを開催し、「行政刷新会議の評価結果を受けた論点整理」「今後の議論の進め方について」議論する予定。

2010年10月3日

介護ウエアの新作、H.C.R.2010

9月29日から10月1日まで「第37回国際福祉機器展」(H.C.R.2010)が開催されましたが、レンタル対応の介護ウエアなどが発表されたと、日本繊維新聞が伝えています。
http://www.nissenmedia.com/news/apparel/2010/10/02130125.php

記事によると、展示会でユニフォームメーカーが介護ウエアの新作を発表。アプロンワールドがポリエステル90/綿10%のポロシャツを展示。肌触りのよさと強度を両立し、ニーズ増のレンタルに対応しているとのこと。
またナガイレーベンはリバティプリントをあしらったやさしいシャツを提案。そのほかトンボ、シーユーピー、カーシーカシマ、フォークなど、安全性や色柄面からもバリエーションを広げていると、介護ウエアのトレンドを紹介しています。

2010年10月2日

白洋舍、秋のクリーンチャンス第2弾

株式会社白洋舎は10月1日から31日まで「秋のクリーンチャンス第2弾」を実施しています。
http://www.hakuyosha.co.jp/news/news45.html

クリーンチャンス第2弾の内容は、
  • ジャケット・スラックス・スカート・ワンピース100円引き
  • クリーニング後のはっ水、防虫、折目、抗菌、汗すっきりの加工1種類につき、さらにクリーニング代を100円引き
また引き続き「汗すっきり加工」デビュー記念プレゼントも10月31日まで実施。「汗すっきり加工」の品物を1点出品毎に1ポイント進呈し、累計7ポイントでクオカード(500円分)をプレゼントするというもの。

2010年10月1日

8月の洗濯代支出は減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年8月分の速報がまとまりました。

8月分の速報結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額497円で、前年の509円より2.4%減少。勤労者世帯は前年より5.6%増加して620円(前年587円)でした。

地方別では、
  • 北海道 568円 (前年586円)
  • 東 北 533円(前年769円)
  • 関 東 546円(前年488円)
  • 北 陸 644円(前年841円)
  • 東 海 476円(前年482円)
  • 近 畿 440円(前年506円)
  • 中 国 397円(前年477円)
  • 四 国 385円(前年424円)
  • 九 州 442円(前年347円)
  • 沖 縄 322円(前年186円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年9月30日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成23年2月期第2四半期決算(非連結)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/company/index.html

第2四半期の業績(2010年3月1日から8月31日)は売上高が39億8,000万円で前期より5.2%減少。しかし営業利益、経常利益は前期より増加となりました。
  • 売上高   :39億8,000万円 (前期比5.2%減)
  • 営業利益  : 5億1,400万円 (前期比3.8%増)
  • 経常利益  : 5億5,000万円 (前期比3.9%増)
  • 四半期純利益: 2億8,400万円 (前期比17.7%増)

決算短信によると、当第2四半期会計期間の取り組みとして、ナイターセールや夏祭りセール等、地域に密着したサービスとお客様に楽しんで頂くためのイベントを積極的に実施。
また、6月より「営業所訪問プロジェクト」をスタートし、営業所の活性化と販売促進強化などの具体的な改善活動を実施したとのこと。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高は3月、4月の低気温の影響を受け、前年同四半期と比べ5.2%の減収でしたが、当第2四半期会計期間は前年同四半期比99.7%と、回復傾向にあるとしています。

営業利益は、工場運営における時間管理の徹底や運営面改善の効果と不採算店を閉鎖したことによる効果等により、前年同四半期と比べ3.8%の増益になったとのこと。

2010年9月29日

みのりの箱募金贈呈式、30日に厚労省で

クリーンライフみのりの箱募金贈呈式が9月30日、厚生労働省で行われます。昨年9月から本年8月までの1年間に集まった募金を厚生労働省を通じ、中央共同募金会および社会福祉施設に贈呈します。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000spyt.html

「クリーンライフみのりの箱募金」は昭和60年より全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)が文化放送と共催して実施しているもの。関東地区(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)の約5,000店のクリーニング店に募金箱を置き、募金活動を行っています。

これまで25年間で1億5,000万円を超える浄財を贈呈しており、今年度は約200万円を贈呈するそうです。

2010年9月28日

ワシントン靴店、フェア実施中

株式会社ワシントン靴店は、WASHINGTON全店で「AUTUMN SHOES & BAG FAIR」を開催しています。
http://www.washington-shoe.co.jp/information/news/100915.html

フェアはシューズまたはバッグをお買い上げ1点につき1枚、『エステクリーニング10%OFF スペシャルクーポン』をプレゼントするというもの。
エステクリーニングは、靴の中と外を洗浄して消臭、除菌。仕上がり後は靴の中がサラサラしていて、革の風合も良くなるとしています。

実施期間は、2010年9月17日から10月3日まで。

2010年9月27日

22年度TES認定、業界から26人

社団法人日本衣料管理協会は平成22年度繊維製品品質管理士(TES)試験の結果を発表しました。
http://www.tes-shikaku.jp/tes06/tes07.html

試験は7月18日に全国7会場で行なわれましたが、今年の出願者数は男性1,427人、女性1,024人の計2,451人。合格者は男性274人、女性208人、計482人でした。

クリーニング業で全科目に合格しTESに認定されたのは男性16人、女性10人、計26人。業種別では5.4%を占めます。

2010年9月26日

地下水汚染の規制強化を検討

中央環境審議会は水質汚濁防止法に基づく漏えい禁止施設の対象を拡大するといった規制強化を検討すると、共同通信が報じています。
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010092401000881.html

中央環境審議会は9月24日、工場などからの有害物質漏れによる地下水の汚染防止策を話し合う小委員会の初会合を開きました。水質汚濁防止法に基づく漏えい禁止施設の対象を拡大するといった規制強化を検討することでおおむね一致。来年1月に結論をまとめるとしています。

同法は、トリクロロエチレンなど有害物質を扱う化学製品工場やクリーニング工場など約1万4千カ所に対し、意図的であるかどうかにかかわらず汚水の漏えいを禁止。都道府県の立ち入り検査権や違反行為への罰則を規定しています。しかし貯蔵施設からの漏えいや、工場の外で運搬中に汚水がこぼれるなどのケースは規制していないため、有識者らから対策が不十分との指摘が出ていました。

2010年9月25日

お客様アンケート実施中、中青会

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会・中央青年部会(片岡芳規部会長)はクリーニング利用者意識調査としてお客様アンケートを実施しています。
http://www.cleaning-seinenbu.net/?page_id=2267

中央青年部会が毎年行っているもので、今回のテーマは「お客様のクリーニングに対する意識」。クリーニングサービス利用についてお客様の志向を把握し、今後のクリーニングサービスの向上に反映していきたいとしています。

応募期間は2010年9月18日から11月30日。アンケートに回答された方の中から抽選で50名に「クリーニングギフト券1,000円分」が当たります。

2010年9月24日

8月のチェーンストア販売、衣料品0.6%減

日本チェーンストア協会が8月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会 員企業数62社 (店舗数7,853店)の販売データをまとめたもので、概況としては、生活者の節約志向が続く中で、全国的な記録的猛暑により盛夏商品の動きが良かったものの秋物商品の動きが鈍く、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は1.1%のマイナス(21ヵ月連続)となった。商品別には、食品では飲料、アイスクリーム、麺類、ビール類、スイカ、衣料品では機能性肌着、水着、住関品では扇風機、エアコンの動きが良かった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は935億9,725万円 で、前年同月0.6%の減少でした。
部門別では、
紳士衣料  154億8,744万円(前年比増減なし)
婦人衣料  288億705万円(前年比1.3%減)
その他衣料 493億276万円(前年比0.3%減)

紳士衣料は、スラックス、フォーマル、Tシャツ、ショートパンツは好調だが、パンツ、ネクタイは不調。
婦人衣料は、ジャケット、フォーマル、ブラウスシャツ、セーター、パンツは好調だが、スーツ、スカートは不調。
その他衣料・洋品は、機能性肌着、水着は好調だが、パジャマ、ソックスは不調。パラソル、帽子は好調だが、レイングッズの動きは鈍かった。

2010年9月23日

戦後のワシントンハイツ

東京渋谷区の真ん中に戦後16年の間、広大な米軍施設、将校の家族向け住宅「ワシントンハイツ」があったそうです。その幻のアメリカの跡を、毎日新聞が「20世紀遺跡:近現代史をめぐる」シリーズで取り上げています。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20100922ddm014040131000c.html

米軍は終戦後、日本陸軍の代々木練兵場だった土地を接収し、1947年にワシントンハイツを完成させました。敷地面積は約91万4千平方メートル。教会や劇場、テニスコート、アメリカンフットボールが楽しめる広場もあったそうです。
あわせて白洋舎の工場も接収。同社顧問の五十嵐有爾氏が当時のことを話しています。同社にとってハイツは大のお得意で、「建物が明るくて華やかでね。日本ではないような雰囲気でしたよ」。

記事には五十嵐氏が代々木公園の中に現存する数少ない旧ハイツ建物を訪れた写真も掲載されています。
「懐かしいなあ。残っているとは知らなかった」。

東京オリンピックのときにはオランダ選手が利用したとのことで、建物の前にはオリンピック記念宿舎の看板が。しかし公園内にはワシントンハイツのことを記したものは見当たらないそうです。渋谷区役所職員は「ハイツに関する資料は少ないんですよ。記録したいことではなかったからでしょうね」と語っているそうです。

2010年9月22日

ジェンセンが見学会、ミラノ展期間中

イタリア・ミラノでクリーニングの国際展示会「Expo Detergo 2010」が10月15日から18日まで開催されます。期間中、ジェンセン・グループはミラノ近郊のリネン工場の見学会を行います。
工場見学会は10月15日、18日の2回行われ、会場内のジェンセン・グループのブースに集合し、次の工場を訪問。

PADANA Everest(パダナエベレスト社)
トラヴァリアートにあるヘルスケア関係の工場

New Cleaning(ニュークリーニング社)
コモにある病院リネン、私物洗濯関係の工場

見学会は無料ですが、事前に参加登録が必要となります。国内では株式会社アサヒ製作所が参加登録を受け付けています(申込書を同社までファックス)。また展示会場のジェンセン・グループのブースでは、アサヒ製作所のスタッフも応対します。

【見学会申込書/pdf】
http://www.c-online.net/news/news_img/2010/20100922asahi.pdf

2010年9月21日

8月の百貨店売上、衣料品5.2%減

日本百貨店協会が8月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店92社263店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,346億円、前年同月比で3.2%の減少でした。30カ月連続で前年同月比マイナスとなりました。
8月の売上の特徴としては、
観測史上最高を記録した猛暑の影響により、ファッションを中心に秋物商材の動きが鈍かったが、その一方で、UV対策アイテムや盛夏物セール品の需要が活性化し、売上を下支えする要素となった。また、急激な円高・株安傾向が進む中、景気の先行き懸念や逆資産効果の影響で、宝飾品や輸入雑貨など高額品が低調に推移したこともあり、最終的には、ほぼ前年並みに回復した前月から、減少幅が若干広がる結果となった。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は1,310億590万8千円で、前年同月比5.2%減でした。衣料品は38カ月連続でマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  225億5,079万5千円 (前年比3.5%減)
  • 婦人服・洋品 879億8,447万6千円 (前年比4.6%減)
  • 子供服・洋品  85億228万1千円 (前年比7.0%減)
  • その他衣料品   119億6,835万6千円 (前年10.5%減)
となっています。

2010年9月20日

デュベカバー、成功物語

最近、ホテルリネンでもデュベカバー(羽毛ふとんカバー)を採用するケースが増えてきていますが、デュベカバーで無職から一転して巨万の富を築いたシングルマザーがイギリスに登場しました。GIGAZINEが紹介しています。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100827_singlemother_cover/

Joyce Bertさんは、通常、4つの辺のうち1つだけがジッパーなどで開く仕組みになっているカバーにちょっとだけ工夫をすることで、とてもつけやすくすることに成功。3辺がボタンで開閉できて、簡単につけられるカバーを開発しました。
どのようなものかは、上記サイトで写真解説しているのでご覧いただくとして、Joyce Bertさんは日々家事をこなす中で感じたイライラがこの発明を生みました。発明するまでは無職のシングルマザーで、非常に貧しい生活を強いられていたそうです。このカバーの特許を取得して「Qande Duvet Covers」という会社を立ち上げ、数百枚もの売り上げをあげたそうです。
大手チェーンストアからも大きな注目を集めているということで、できれば今年からインドや中国での大量生産に踏み切りたいと考えているようです。

2010年9月17日

障害者雇用優良事業所を表彰、京都

京都労働局などの主催で「京都障害者ワークフェア」が9月15日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都で開かれました。
http://www.kyoto-roudou.plb.go.jp/index.html

フェアでは平成22年度障害者雇用優良事業所・優良勤労者表彰も行われ、その中で、
「京都府知事・障害者雇用優良事業所表彰」に日商リネンサプライ株式会社、
「京都府知事・障害者の雇用の促進と職業の安定に貢献した団体表彰」で有限会社ドライクリーニングやまぐちが表彰されました。

2010年9月16日

仕上げ大会を延期、三幸社

株式会社三幸社は今年の「三幸社ワイシャツ仕上げ全日本選手権大会」を延期することを発表しました。

【同社からのお知らせ/pdf】
http://www.sankosha-mfg.com/sankosha/news/notice_of_postponement.pdf

ワイシャツ仕上げ全日本選手権大会はクリーニング全国展示会「クリーンライフビジョン21」で2007年から昨年まで過去3回行われてきましたが、今年12月3日から東京ビッグサイトで開かれる全国展では実施されないこととなりました。
同社では延期の理由として、
  1. 建築基準法問題から始まった業界の状況
  2. 選手権開催のあり方を見直す時期
の2点をあげています。

同社は展示会には出展し、新製品などを発表するそうです。また近々、新たなワイシャツ仕上げ全日本選手権大会を企画するとしています。

白洋舍、秋のクリーンチャンス第1弾

株式会社白洋舎は9月11日から30日まで「秋のクリーンチャンス第1弾」を実施しています。
http://www.hakuyosha.co.jp/news/news44.html

クリーンチャンス第1弾の内容は、
  • ドライ品全品2点以上10%引き(ローヤル・素材別・クルスタル含む)
  • 水洗い品2点以上10%引き(ポロシャツ・SPシャツ・オープンシャツ・ブラウス・スカート・ズボン・ゆかた、のみ)
また「汗すっきり加工」デビュー記念プレゼントも9月11日から10月31日まで実施。「汗すっきり加工」の品物を1点出品毎に1ポイント進呈し、累計7ポイントでクオカード(500円分)をプレゼントするというもの。

2010年9月15日

都内のクリーニング工場で火災

9月15日昼過ぎ、東京都内のクリーニング工場で火災が発生しました。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00184485.html

FNN(フジニュースネットワーク)によると、15日午後0時15分ごろ、東京・大田区のクリーニング工場で「爆発音があり、煙と炎が見える」と119番通報がありました。この火事でおよそ90平方メートルが焼け、女性従業員が顔や両腕にやけどを負って、病院に搬送されたそうです。
ドライクリーニング用の機械付近が最も燃え方が激しく、出火原因との関連があるか調べているとのことです。

労働基準監督署内の課名変更

平成22年10月1日から労働基準監督署内の課名が変更されます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000r4ii.html

【3課体制の場合】
現行    変更後
第1課 → 監督課 (監督及び庶務業務担当)
第2課 → 安全衛生課 (安全衛生業務担当)
第3課 → 労災課 (労災業務担当)

【2課体制の場合】
現行    変更後
第1課 → 監督課 (監督及び庶務業務担当)
第2課 → 労災・安衛課 (労災及び安全衛生業務担当)

厚生労働省によると、利用者から問い合わせ先が分かりにくいといった意見などがあるため、課名を業務内容に沿った名称に変更するもの。
今回の変更は名称のみで、担当業務、受付窓口等の変更はありません。

2010年9月14日

東洗、10月に新製品発表展示会

株式会社東京洗染機械製作所(本社東京、三科隆社長)は10月7日(木)、8日(金)の二日間、「新製品発表展示会」を同社山梨工場で開催します。今回は「ユーザーニーズの具現化」をテーマに、ユーザーの意見を反映し、省スペース・省エネとCO2削減を提案する機器を実演展示。

新製品として、次の機種を発表します。
  • 新型連続洗濯機「GⅢ-10S」
  • 新コンセプトロール「DAX-R-233」
  • 新型ダブル乾燥機「SPT-100W」
  • 新型クリーンウォール洗濯脱水機「SWX-100WU」
  • 新型私物乾燥機「SOT-3G」
なお当日は東京駅より会場の山梨工場まで送迎バスを運行するとのこと。

2010年9月13日

ドライでデザインパーツ剥離

株式会社エーアンドエスは「ノジェス」で2010年8月に販売した一部ワンピースについて、ドライクリーニングするとデザインパーツが剥がれることが判明したと発表しました。
http://www.sazaby-league.co.jp/brand/info/1009_2.html

対象商品は、リボンフラワーワンピース、品番はA477405-52-103(ピンク)/A477405-64-103(ブルー)。販売価格は25,200円。

洗濯表示通りにドライクリーニングすると、襟元のデザインパーツが部分的に剥がれてしまうとのこと。
同社ではデザインパーツが取り外し可能な同商品との交換、または返金にて対応するとしています。

厚労省、違反への対応へ協力依頼

厚生労働省は、国土交通省から引火性溶剤を用いるドライクリーニングを営む工場に係る建築基準法用途規制違反への対応のための協力依頼がなされたことを踏まえ、各都道府県、政令市及び特別区衛生主管部(局)長あて協力依頼の通知を発出しました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000r9dw.html

厚生労働省では7月に取りまとめられた「引火性溶剤管理ワーキングチーム」の報告書を踏まえ、9月16日に生活衛生関係営業等衛生問題検討会の開催を予定しています。そこで「クリーニング所における衛生管理要項」の改正について了解が得られ次第、パブリックコメントを経て、地方公共団体へ通知するとしています。

2010年9月10日

国交省が実態調査結果を発表、技術的助言も発出

国土交通省はドライクリーニング業を営む工場の実態調査に関して、平成22年8月31日時点の調査状況をとりまとめました。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000051.html

ドライクリーニング工場28,821件のうち
  • 用途規制の違反がないもの:12,696件(44.1%)
  • 用途規制の違反があるもの:14,479件(50.2%)
  • 調査中のもの:1,646件(5.7%)
でした。

今回の調査により違反の判明した建築物の違反是正については、建築基準法第48条の規定に基づく許可を行うことが有効であることから、下記の内容の技術的助言を特定行政庁に発出しました。

【技術的助言の概要】
・安全対策を講じる違反建築物に対して建築基準法第48条許可を積極的に活用

・引火性溶剤の使用に伴う火災危険性に対する安全性確保にかかる基準を国が規定
  <安全性確保にかかる技術的基準の概要>
   (1)引火性溶剤の保管方法等、(2)洗濯機・乾燥機の安全対策、(3)作業場の防火措置、(4)安全対策(ソフト対策)
   併せて工場そのものの立地制限や面積制限にかかる違反については、許可にかかる視点、考え方を提示

・是正に際しては社会通念上又は客観的に見て合理的な猶予期間を確保

・許可手続きの円滑化・迅速化を依頼
   (1)申請書類等の定型化を図ることによる申請者の負担の軽減、効率的な審査
   (2)特定行政庁における事業者からの相談等への適切な対応
   (3)建築士関連団体と連携した事業者の事務負担軽減に向けた財政的な支援
   (4)安全性確保の公益性を踏まえ、零細な事業者に対する手数料の減免の配慮要請
   (5)消防担当部局と連携し、消防法等の適用の有無等を予め明らかにしておく
   (6)その他

上海の展示会レポート、AMGが公開

8月26日から28日まで、中国・上海でクリーニング展示会「中国国際洗染業展覧会」(2010 China International Laundry and Dyeing Industry Exhibition)が開催されました。日本からも出展、来場がありましたが、今回出展したAMG有馬義(高田博文社長)が会場の様子を同社サイトで紹介しています。
http://www.arimagi.com/article/13507298.html

今回の展示会で同社はドライ用と水用の撥水剤をPR、展示即売を行いました。中国国内はもとよりインドやシンガポール、台湾などから訪れた方々が撥水剤を購入されていたとのことです。

2010年9月9日

洗濯物の日に6万人

9月29日はクリーニングの日ですが、ベルギーでは去る9月4日に「Laundry Day」が行われました。
http://www.laundryday.be/

このLaundry Dayは、ベルギーのクリーニングの日ではなく、アントワープで1998年から行われているロック・フェスティバル。今年は13のステージに100組以上のアーティストが参加し、6万人以上の観客が集まりました。
今回は「Laundry Day goes Asian...」ということで、ポスター等のデザインに日本語が取り入れられ「スーパー・フレッシュ」「洗濯物の日」などの文字が踊っています。

現地に行かれていた方の話によると「アントワープは普段は静かな街ですが、イベントに何万人も集まってくるのは壮観」とのことでした。

2010年9月6日

絵表示の今後を考えるセミナー

社団法人日本繊維製品消費科学会は11月に「第1回取扱い絵表示の今後を考えるセミナー」を開催します。
http://homepage3.nifty.com/shohikagaku/

今回のセミナーは、同学会の定例行事であるクリーニングに関する情報セミナーの一環として企画されたもの。
繊維関連企業全般(テキスタイルメーカー、アパレルメーカー、染料メーカー、洗剤メーカー、洗濯機メーカー、商業クリーニングなど)を含む幅広い観点から、絵表示規格ISO3758、ISO6330、JISL0217の改正に関するこれまでの経緯を振り返ったり、問題点や課題を示したりしていきます。

開催日時および会場は
【東京会場】
 11月2日(10時15分から16時40分)
 日本女子大学新泉山館

【大阪会場】
 11月16日(10時15分から16時40分)
 ドーンセンター5階特別会議室

セミナーの内容は
  1. ISO 3758及びISO 6330規格改正の進展状況
    講師:(社)繊維評価技術協議会 片岡章氏
  2. 取扱い絵表示の国際整合化についてのこれまでの経緯と業界に及ぼす影響
    講師:(株)消費科学研究所 西川哲二氏
  3. JISの取扱い絵表示がISOと整合化された時の問題点
    講師:繊維製品技術研究会副会長 相馬成男氏
  4. 質疑応答
    司会進行:武庫川女子大学 牛田智氏
定員100名。いろいろな分野の方の参加を呼びかけています。

2010年9月5日

アサヒ、個展の展示機種を発表

株式会社アサヒ製作所(本社横浜市、飯田正博社長)は11月12日(金)、13日(土)、横浜市戸塚区の同社横浜工場で開催する個展の出展内容を発表しました。
http://www.ascl.co.jp/exhibition2010/index.html

今回の個展は「The future is steamless」をテーマに、省エネ、環境改善につながる機器を中心に展示。連洗、乾燥機、ロール機で蒸気を使用しない生産ラインを提案していきます。


新しく発表する機械も多いため、当日は会場内にプレゼンコーナーを設置し、各機械の詳細説明を行います。またジェンセン(Jensen)グループのネットワークを通じ、世界中の情報が入手できることから、有用な情報も発信していきたいとしています。

出展機種はクリーニングオンラインのニュースで紹介しています。
http://www.c-online.net/news/2010/20100904b.html

2010年9月3日

ボーケン展示会、今年度の日程決定

財団法人日本紡績検査協会の「2010/2011ボーケン展示会」の日程が決まりました。
http://www.boken.or.jp/eve_exhibi.html

大阪会場
 2010年11月24、25日
 会場:サンライズビルイベントホール

岡山会場
 2011年1月20、21日
 会場:岡山コンベンションセンター

名古屋会場
 2011年2月15、16日
 会場:名古屋国際センター

東京会場
 2011年2月24、25日
 会場:サンライズビル

展示会会場では、生地及び製品の事故事例紹介だけでなく、ビデオコーナーや体験コーナー等も企画しているとしています。

2010年9月2日

温泉フェアを開催、ホテレス会場内で

社団法人日本能率協会(山口範雄会長)ならびに関連5団体は、2011年2月22日から東京ビッグサイトで開催する「HOTERES JAPAN 2011」(第39回国際ホテル・レストラン・ショー) の会場内に「温泉・温浴・スパ産業フェア2011」を新たに開設することを発表しました。
http://www.jma.or.jp/news/release_detail.html?id=109

温泉・温浴施設やホスピタリティ・おもてなし文化が、日本の観光戦略における重要要素となることが予測される中、魅力的な温泉・温浴・スパ施設づくりに役立つ設備・製品・サービスを一堂に展示し、観光立国日本に向け業界活性化を支援することが目的。

事務局では浴槽や水処理装置、給湯設備、リネン類などの備品、ITシステム、施設の設計・改修サービスなど、関連産業から幅広く出展企業を募集しています。

2010年8月31日

賠償基準のポスター作成、全ク連

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)はクリーニング事故賠償基準に関するポスターを作成しました。


クリーニング綜合研究所の堀川祐子係長をモデルにしたもので、お客様へのお願いとして、
「クリーニング事故賠償基準」の規定により、お引取り後6ヶ月以上を経過した品物の苦情はお受けいたしません。
という内容のポスター。
各都道府県の組合を通じて所属組合員に配布されます。

2010年8月30日

7月も洗濯代支出は増加に

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年7月分の速報がまとまりました。

7月分の速報結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額675円で、前年の666円より1.4%増加しました。勤労者世帯も前年より14.2%増加して770円(前年674円)でした。
支出金額は5月、6月に引き続き増加となりました。

地方別では、
  • 北海道 824円 (前年626円)
  • 東 北 626円(前年769円)
  • 関 東 728円(前年828円)
  • 北 陸 1,013円(前年854円)
  • 東 海 515円(前年517円)
  • 近 畿 589円(前年555円)
  • 中 国 622円(前年698円)
  • 四 国 579円(前年372円)
  • 九 州 744円(前年454円)
  • 沖 縄 184円(前年195円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年8月28日

ショートパンツの絵表示誤表記

株式会社シップスはショートパンツの一部で洗濯絵表示に誤表記があると発表しました。
http://www.shipsltd.co.jp/news/detail/189/index.html

対象商品は、1月からシップス各店で販売した「Acycle:1342THRASHER LEOPARD SHORT」および「Acycle:1343THRASHER×Avoid」で、絵表示は「液温は30℃を限度とし弱い手洗い」「ドライクリーニング不可」となっていますが、正しくは「水洗いできない」「石油系ドライクリーニング可」です。水洗いをすることにより、縦方向に縮みが発生するため、洗濯の際は石油系のドライクリーニングをお勧めいたしますとのこと。

商品品番は、113-31-1342・113-31-1343。販売価格は14,700円。
同社では商品の交換、または購入代金で引き取りを行うとしています。

2010年8月27日

白洋舍が静岡支店を分社化

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は、静岡支店を会社分割し、静岡白洋舎株式会社(仮称)を新設することを発表しました。

【会社分割(簡易分割)による静岡支店の分社化に関するお知らせ/pdf】
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/pdf/news_20100825.pdf

白洋舎を分割会社とし、新設会社を承継会社とする新設分割(簡易分割)方式で、分割予定日は平成23年1月4日、新設会社登記日は平成23年1月15日を予定しています。

静岡支店の平成21年12月期の売上高は5億1,300万円。

2010年8月26日

ふとんク協会、北海道で研修会

全国ふとんクリーニング協会(最川治久理事長)は、2010年10月1日、2日に総会と見学研修会を開催します。

初日(10月1日)は札幌市の株式会社エンパイアー化学研究所を見学、その後、株式会社エンパイアー本社で総会。翌日(10月2日)は北海道空知郡にあるメディカルクリーンアトリ株式会社でオムニマットの洗濯、乾燥工程などを見学します。

総会では日本羽毛製品協同組合との共同企画「羽毛ふとんイキイキキャンペーン」などについての説明も行われるそうです。

見学研修会には協会員以外でも参加できます。
お問合せは、全国ふとんクリーニング協会事務局(TEL 03-3726-0872)まで。

2010年8月25日

生活衛生資金貸付、利率を改定

生活衛生資金貸付の貸付利率が平成22年8月11日以降の契約から改定されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000jxd4.html

基準利率は(旧)2.15〜3.55%から(新)2.15〜3.35%となります。

東洋紡テクノユニを設立

東洋紡スペシャルティズトレーディング株式会社のユニフォーム販売子会社であるサントミック株式会社(本社東京、髙本延博社長)と株式会社新晃(本社東京、細山正則社長)は2010年10月1日付で合併し、新会社「東洋紡テクノユニ株式会社」を設立すると発表しました。
http://www.toyobo.co.jp/press/press403.htm

サントミック、新晃に分散していた機能を一カ所へ集中し、東洋紡スペシャルティズトレーディングと総合的、統合的に活用することでシナジー効果を実現し、東洋紡スペシャルティズトレーディングの機能素材を活用したユニフォームビジネスの強化を図るのが目的。
サントミックはサービスユニフォームを中心に、新晃はワーキングユニフォームを中心に営業してきました。

東洋紡テクノユニの社長には細山正則氏が就任。本社と大阪営業所をそれぞれ東洋紡スペシャルティズトレーディングと同じビル内に設置するとのこと。

2010年8月24日

アサヒ、ミラノ展示会ツアー開催

株式会社アサヒ製作所(本社横浜市、飯田正博社長)は10月にイタリア・ミラノで行われるクリーニング展示会「Expo Detergo」の視察ツアーを開催します。

今回のツアーでは展示会とあわせ、リネン工場も視察します。日程は10月15日出発、16日、17日は展示会視察、18日オランダのリネン工場視察、19日ベルギーのリネン工場視察、20日現地出発、21日成田到着。
申し込み締切りは8月31日。最小催行人員15名。

展示会には同社が提携したジェンセン(Jensen)グループも出展、最新機種などを出品する予定で、また視察先工場も連洗ユニバーサルなどを採用した大型工場です。

クリーニング苦情減少、神奈川県

かながわ中央消費生活センターが、平成21年度の神奈川県内における消費生活相談概要をまとめました。
http://www.pref.kanagawa.jp/press/1007/090/index.html

平成21年度に神奈川県及び県内市町村の消費生活センター等で受け付けた相談件数は67,312件。前年より3.9%増加しました。品目別では最も多かったのが「デジタルコンテンツ」に関する相談で、10,319件。アダルト情報サイトによる相談内容が多くを占めています。

「クリーニング」は15位で645件。前年の10位731件から減少しています。
「クリーニング」の苦情相談の状況を分類してみると(複数選択可)
  1. 品質・機能・役務品質 468件
  2. 契約・解約 331件
  3. 接客対応 291件
  4. 価格・料金 85件
  5. 販売方法 42件
  6. 法規・基準 31件
  7. 安全・衛生 20件
  8. 表示・広告 9件
  9. 計量・量目 1件
となっています。

2010年8月23日

7月のチェーンストア販売、衣料品0.8%減

日本チェーンストア協会が7月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数62社 (店舗数7,858店)の販売データをまとめたもので、概況としては、生活者の節約志向が続く中で、後半は猛暑により夏物商品を中心に動きが良かったものの、前半の天候不順による落ち込みをカバーするまでには至らず、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は1.2%のマイナス(20ヵ月連続)となった。猛暑の影響により午前中の早い時間帯と夕方の遅い時間帯にお客様が集中した。商品別には、食品では飲料、アイスクリーム、麺類、衣料品では機能性肌着、水着、住関品では扇風機の動きが良かった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は1,182億8,366万円 で、前年同月0.8%の減少でした。
部門別では、
紳士衣料  222億7,657万円(前年比0.6%増)
婦人衣料  382億6,305万円(前年比0.7%増)
その他衣料 577億4,404万円(前年比2.3%減)

紳士衣料は、スラックス、カジュアルパンツ、Tシャツ、ポロシャツ、ワンマイルウェアは好調だが、スーツ、ネクタイ、ジーンズは不調。
婦人衣料は、ジャケット、フォーマル、ブラウスシャツ、セーター、パンツは好調だが、スーツ、カットソー、ジーンズは不調。
その他衣料・洋品は、機能性肌着、水着は好調だが、子供服、パジャマ、ソックスは不調。雨傘、レイングッズ、帽子の動きは良かった。

2010年8月21日

クリーニング店で命の次に大事なもの

河北新報の河北春秋で、気仙沼市のクリーニング店について書かれています。
隣の店舗から火災が発生、クリーニング店の奥さんが品物を外に持ち出そうしましたが、煙を吸い意識を失ってしまいました...
http://www.kahoku.co.jp/column/syunju/20100821_01.htm

「災禍で人の温かさを知ることは多い」「一番掛け替えのないものは何か」このコラムは問いかけています。
洗濯物はすべて、近所の住民や勤め人たちが手渡しで運び出していた。クリーニング店にとって命の次に大事なものが何かを知っていた。地域の共助の心、向こう三軒の底力が一番尊い。
家族や共同体の危うい未来を映し出す問題があふれていますが、まだまだ捨てたものではないと結んでいます。

2010年8月20日

稲本ショー、11月に開催

株式会社稲本製作所(本社白山市、佐々田和男社長)は11月12日(金)、13日(土)の2日間、本社工場で「2010稲本ショー」を開催します。
http://www.inamoto.co.jp/exhibition/exhibition.html

今回は「お客様の未来をかたちに」をテーマに、次の6つのコーナーにわけて展示、提案します。
  1. 連洗コーナー
  2. ロールアイロナーコーナー
  3. バリアーウォールコーナー
  4. コンセプトコーナー
  5. 環境・省エネコーナー
  6. アフターサービスネットワークについてのご説明、ご紹介コーナー
協賛は住商アイナックス株式会社他。

2010年8月19日

7月の百貨店売上、衣料品3.7%減

日本百貨店協会が7月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店92社263店のデータをまとめたもので、売上高総額は約6,002億円、前年同月比で1.4%の減少でした。29カ月連続で前年同月比マイナスとなりました。
7月の売上の特徴としては、
欧米の景気減速懸念を背景に円高・株安傾向が進む中、資産効果の減退によって宝飾品や輸入雑貨など一部高額商材の動きが鈍化したが、中旬以降の猛暑でファッションを中心とした盛夏商材に動きが見られたほか、前半不調であった中元商戦も7月に入ってほぼ前年並みにまで回復するなど、最終的には前月の足踏み状況を解消する結果となった。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は2,050億9,443万3千円で、前年同月比3.7%減でした。衣料品は37カ月連続でマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  380億215万8千円 (前年比1.6%減)
  • 婦人服・洋品 1,378億8,759万1千円 (前年比3.7%減)
  • 子供服・洋品  133億9,614万4千円 (前年比3.7%減)
  • その他衣料品   158億854万円 (前年8.9%減)
となっています。

2010年8月18日

ダスキン、2010環境報告書

株式会社ダスキン(本社吹田市、山村輝治社長)は、「環境報告書 DUSKIN GREEN REPORT 2010」をサイトに掲載しました。環境保全活動等、エコの取り組みを事業内容ごとに紹介しています。
http://www.duskin.co.jp/torikumi/ecology/hokoku/index.html

例えば、モップやマットのレンタルを行っているクリーンサービス事業では、全国47工場で、この5年間に
  • 工場電気の使用量を約19%削減
  • 工場燃料の使用量を約50%削減
  • 水の使用量を約28%削減
  • CO2の排出量を約42%削減
するなど、環境への負荷を抑えていることを紹介しています。

2010年8月17日

マイバッグ持参98.2%、山梨県

山梨県内のスーパーやクリーニング店などでのレジ袋有料化から2年目のマイバッグ持参率は87.1%と、1年目から1.9ポイント上昇しました。山梨日日新聞が報じています。
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/08/17/5.html

山梨県ノーレジ袋推進連絡協議会のまとめによると有料化から2年目(2009年7月から2010年6月)のマイバッグ持参率は生活協同組合が99.5%、クリーニング店が98.2%、JA・農の駅が92.1%、スーパー・百貨店など86.7%。レジ袋利用を辞退した人が5,923万人と1年目に比べ6.9%増加。県民1人当たりでは93枚のレジ袋を減らした計算になるそうです。

なおクリーニング業では、山梨県クリーニング生活衛生同業組合、株式会社オスカー、株式会社クリーニング志村、株式会社クリーニングすわん、有限会社サンクリーニング、有限会社鈴屋リネンサプライ、株式会社ホワイト急便山梨 、有限会社ヨンマルサンなど347店舗が参加しています。

2010年8月16日

ホーヘンシュタイン、ミンスクにオフィス

ドイツのホーヘンシュタイン研究所(Hohenstein Institute)は7月、ベラルーシ共和国の首都ミンスクにオフィスを開設しました。所長はRoman Paschenuk氏。
ベラルーシをはじめカザフスタン、ウズベキスタン、モルダビア、ウクライナといった国々で品質検査の需要が増加していることに対応したもの。

Hohenstein Institute Belaru
Prityckogo Str. 112-70
Minsk 220017
REPUBLIC OF BELARUS

ホーヘンシュタイン研究所は現在、23カ国にオフィスがあります。

2010年8月15日

化粧品会社を子会社化、ダスキン

株式会社ダスキン(本社吹田市、山村輝治社長)は、化粧品の製造販売等を行うアザレプロダクツ株式会社(本社八尾市、安藤正和社長)および共和化粧品工業株式会社(本社八尾市、安藤正和社長)の株式を取得し、両社を完全子会社にすることを12日の取締役会で決議しました。

【リリース/pdf】
http://www.duskin.co.jp/ir/information/pdf/20100812.pdf

ダスキンは株式取得の理由として、
アザレプロダクツ株式会社が持つ“AZARE”ブランドが、更なる販売戦略によって「無鉱物油」「無石油系界面活性剤」「無香料」の安全な化粧品づくりと健康的な美しい素肌づくりの実現を目指した自然派化粧品として、今後も更なる拡大発展が期待できると判断し今回の決定に至ったものであります。
また、将来的には、アザレプロダクツ株式会社が持つ製販一体の機能と当社のマーケティング機能を活かした商品開発や新たな高付加価値商品の提供も視野に入れ、新しいお客様づくりを目指して参ります。
としています。

2010年8月14日

ドイツの人気コイン店の商品揃える

東京・新丸ビル内にあるギフト専門ショップDelier IDEEは8月13日から9月6日まで「Freddy Leck sein Wasch salon Fair」を開催しています。
http://www.idee.co.jp/shop/delier/

ドイツ・ベルリンで洗濯機、インテリアなどにもこだわり、カフェを併設した人気のランドリーサロン「Freddy Leck sein Wasch salon(フレディレックウォッシュサロン)」の心地良い空間を再現するフェア。オリジナル洗剤や封筒付きのTシャツなどオリジナルグッズ全アイテムを取り揃えています。

2010年8月13日

カットソーで着用時色落ち

株式会社エストネーションは「D/ESTNATION×SACRA」Wネーム、ウィメンズカットソー(カラー:ブラック/ネイビー)が着用時に色落ちする可能性があると発表しました。
http://www.sazaby-league.co.jp/brand/info/1008_2.html

対象商品は「D/ESTNATION×SACRA」(品番:01-161-13-193327)。2010年2月10日から8月1日まで販売されたもので、販売価格は15,750円。
同社では対象商品を回収、返金するとしています。

2010年8月12日

日清医療食品にTOB、ワタキュー

日清医療食品株式会社は12日、親会社であるワタキューセイモア株式会社が100%子会社である株式会社ティ・エフ・ダブリュを通じ、同社に対して株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表しました。ロイターが伝えています。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK044156620100812

ワタキューセイモアは日清医療食品の普通株式59.77%を保有。今回のTOBは完全子会社化を目的としており、日清医療食品もTOBに賛同しています。
今回のTOBについて買付予定の株券などの数に上限を設定していないため、TOBの結果次第では日清医療食品は上場廃止となる可能性もあるとしています。買い付け期間は8月16日から10月4日。
TOB価格は1株あたり1,740円、買付代金は約501億円。

クロロカーボン衛生協会通信第15号

クロロカーボン衛生協会が「クロロカーボン衛生協会通信・第15号」(2010年8月)をサイトにアップしています(PDF配信)。
http://www.jahcs.org/message/message.htm

今号では職場の安全衛生活動—安全衛生委員会—について解説。安全委員会、衛生委員会に関して委員の構成、調査審議事項等を紹介しています。

クロロカーボンのような化学物質を取り扱う職場では、まずはその物質の危険性及び有害性を十分に熟知させ、取り扱い、貯蔵、運搬等に係わる際に発生する可能性について取り上げ、その防止策等の検討、話し合いを行うことも安全衛生委員会の大きな課題・テーマの一つとなるとしています。

2010年8月10日

アサヒ、11月に個展

株式会社アサヒ製作所(本社横浜市、飯田正博社長)は11月12日(金)、13日(土)に同社横浜工場で個展を開催することを発表しました。
「The future is steamless」をテーマに、6月に独占的販売店契約をむすんだジェンセン(Jensen)グループの機械を中心に紹介する予定。ガス式のロールや乾燥機など、工場のスチームレス化をはかる機種も登場します。
  • 連洗アサヒニューゼンキングユニバーサルP50-6
    遠心脱水機APE-3050
  • 連洗アサヒニューゼンキングメディラインP50-10
    油圧脱水機ASP-560
  • 大型洗濯脱水機 L-Tron 450
  • ガス式トンネル乾燥機APT-4100G
  • カレンダロール ACR-2700-4L
  • ジェンロールEXPG 2
といった機械が実際に見られそうです。

2010年8月9日

朝チャレ!環境省が推進

環境省ではチャレンジ25キャンペーンの一環として、CO2排出量を削減する新たなライフスタイル「朝チャレ!(朝型生活にチャレンジ)」を推進しています。
http://www.challenge25.go.jp/asachalle/

朝は早く起きて、夜は早く寝ることで、夜間の電力消費を抑えるとともに、健全で充実したライフスタイルを推奨する運動です。「朝チャレ!」は、「クールビズ」といった言葉と同様、朝型に生活時間をシフトすることで、夜間のムダなエネルギー消費を抑える、地球温暖化対策のためライフスタイルの一般的な愛称として広く使われることを意図しています。

サイトでは「朝チャレ!」に賛同する企業・団体も紹介しており、その中には、ふとんクリーニングの株式会社ザブザブも “社員全員でのラジオ体操で「朝チャレ!」を応援します” と掲載されています。

2010年8月7日

パスタのファストフード開店、カクテン屋

ユニフォームの販売やレンタルを行っている株式会社カクテン屋(橋本哲生社長)が、神戸市中央区にパスタのファストフード店「Q and Q いくたロード店」をオープンしました。神戸経済新聞が報じています。
http://kobe.keizai.biz/headline/571/

同店は注文してから1分半でできたてのパスタを提供するスピードと、1コイン以下に抑えた価格(ランチセット450円)、独自の製法による麺が特徴。女性をターゲットに「新しいランチの選択肢」として提供するとしています。
もちろんスタッフが着用するユニフォームは同社オリジナルです。

2010年8月6日

三井ガーデンホテルズ、ECO連泊プラン

三井ガーデンホテルズは8月4日から「ECO連泊プラン」サービスを開始しました。
http://www.gardenhotels.co.jp/plan/plan_eco20100726a/

「清掃不要で地球にやさしい」をキャッチフレーズにしたECO連泊プランは、2泊以上の連泊の場合、部屋を清掃しないプランで、特別価格で提供します。滞在中は、
  • シーツ、ベッドカバー、枕カバー、ナイトウェア(浴衣)の交換は行わない
  • 歯ブラシ、カミソリ、ヘアブラシ等のアメニティの交換は行わない
  • 客室、バスルームの清掃およびベッドメイクは行わず、お出かけ時の状態のままに
タオルの交換、ゴミ箱の回収、灰皿の清掃は毎日行うそうです。また3泊以上の場合は2泊おきに通常清掃を行います。

2010年8月5日

上半期のホテル・旅館倒産は50件

2010年上半期(1月から6月)のホテル・旅館経営業者の倒産は50件でした。観光経済新聞社が報じています。
http://www.kankokeizai.com/backnumber/10/07_24/ryokan_hotel.html#02

帝国データバンクがまとめたところによると、今年上半期のホテル・旅館経営業者の倒産は50件、負債総額は269億3,100万円でした。前年同期の60件、747億4,900万円から大きく減少。特に前年同期に4回あった100億円の大台超えは、今年はありませんでした。

2010年8月4日

デジジャパン、MVNOに参入

株式会社デジジャパン(本社東京、三宅良昇社長)は、NTTドコモのFOMA網を活用するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)として、法人向け移動体通信事業に参入することを発表しました。日本通信株式会社が機材や通信インフラ等を支援します。
これにより3Gネットワークを、業務端末と、SaaSアプリケーションと通信をセットにした、ワンストップソリューションとして提供していく計画です。

http://www.digi-jp.com/

サービスの一例として、同社ではクリーニングチェーンでの活用をあげています。

従来はクリーニング店でPOS端末を導入する際、サーバとの通信等でADSLや光回線など店舗ごとに契約する必要がありました。
しかし今回のサービスでは、 デジジャパンPOS端末が、予め3Gモバイル通信端末と通信サービスがセットされた状態で届きます。店舗ではPOS端末が届いたその日から、ネット回線の有無を気にせずサービスの提供が可能となります。

また既に同社のクリーニング用POS「DUKE」とインターネット本部システム「ASTEMPO」を導入しているところでも、このワイヤレスプランに切り替えることもできるそうです。

今回の取り組みによってデジジャパンは、グループ全国150拠点に広がるサービス網をベースにクリーニング店が必要とする全てのサービスとソリューションをワンストップで提供することが可能になったとしています。

2010年8月3日

展示会の出展締切りは8月31日

「クリーンライフビジョン21/2010東京国際クリーニング総合展示会」が12月3日から5日まで、東京ビッグサイトで開催されますが、大会本部では現在、出展の申込みを受け付けています。


今年の展示会は全国クリーニング生活衛生同業組合連合会、社団法人日本産業機械工業会、全日本クリーニング機材商協議会が主催。
クリーニングに関するすべての製品・技術・サービス・ノウハウが出展対象で、クリーニングの機械や資材はもちろん、環境関連やアパレルファッション関連なども含みます。

基本小間料金は、1小間346,500円。1小間のサイズは3メートル×3メートル。
申込み締切りは8月31日。

2010年8月2日

パーカーの絵表示誤表記

株式会社シップスは女性用パーカーの一部で洗濯絵表示に誤表記があると発表しました。
http://www.shipsltd.co.jp/news/detail/176/index.html

対象商品は、昨年9月からシップス各店で販売している「シップスウイメンズ ジップフードパーカー」で、絵表示は「表地ポリエステル100%」「ドライクリーニング可」となっていますが、正しくは「ポリエステル100%
(塩化ビニルコーティング)」「ドライクリーニング不可」です。ドライクリーニングすると硬化する恐れがあるそうです。

商品品番は、NO314-02-1595。販売価格は19,950円(セール価格10,500円)。
同社では購入代金で引き取りを行うとしています。

大阪駅北にインターコンチネンタル

三菱地所株式会社など大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト開発事業者12社とインターコンチネンタルホテルズグループは7月29日、JR大阪駅北側の再開発地域に2013年完成予定の高層ビルに「インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ」が出店すると発表しました。

【プレスリリース/pdf】
http://www.mec.co.jp/j/news/pdf/mec_100729.pdf

関西初となるインターコンチネンタル(名称は未定)は2013年の開業を目標にホテル(客室約200)とレジデンス(戸数約50)、レストラン、宴会場等を営業する予定。
今後、大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトにおいてホスピタリティ、アメニティなどのおもてなしの機能のほか、賑わい、交流、憩いを創造する機能として国内外からの集客をはかる役割を担うとしています。

2010年8月1日

白洋舎が第2四半期決算を発表

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は、平成22年12月期第2四半期の連結業績(平成22年1月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/02.html

それによると、
  • 売上高    222億5,100万円(前年同期比3.8%減)
  • 営業利益    6億7,400万円(同17.0%減)
  • 経常利益    6億400万円(同20.5%減)
  • 四半期純利益  2億7,400万円(同14.5%減)
でした。

第2四半期連結会計期間(平成22年4月1日から6月30日)の業績を事業セグメント別にみると、

クリーニング事業は、4月の記録的な天候不順により、衣替え需要が伸び悩み、売上面では大変苦戦。これに対して工場生産ラインの変更による生産性の向上や不採算店舗の閉鎖を行ない、経営体力の強化に取り組んだり、社内資格取得推進による、工場技術者やカウンタースタッフ等のスキルアップに力を入れ、生産性の向上を目指したそうです。
以上の結果、売上高は78億8,700万円(前年同期比3.3%減)、営業利益は15億9,000万円(前年同期比
6.0%減)でした。

レンタル事業のうち、リネンサプライ部門は、都内のホテル稼動が回復傾向にあり、売上減少に歯止めがかかりました。一方で、生産部門を中心とした経費削減等に取り組むことで増益。
ユニフォーム部門は、得意先の事業縮小や人員削減の影響により、減収となりましたが、労務費を中心とした経費削減により、増益となったとのこと。
ケミサプライ部門におきましては、低価格競争や得意先のコスト削減などの影響から、より一層厳しい事業環境が続いたとしています。
以上の結果、売上高は46億8,000万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は2億6,300万円(前年同期比18.3%増)でした。

ダスキンが第1四半期決算を発表

株式会社ダスキン(本社吹田市、山村輝治社長)は、平成23年3月期第1四半期の連結業績(平成22年4月1日から平成22年6月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/information/kessan.html

それによると、
  • 売上高    439億5,000万円(前年同期比3.5%減)
  • 営業利益    28億2,400万円(同17.0%減)
  • 経常利益    33億3,500万円(同13.6%減)
  • 四半期純利益  8億6,300万円(同46.7%減)
でした。

同社では事業別に展開していた既存の事業をマーケット別の組織へと変更し、事業間の相乗効果を発揮していくことが必要不可欠であるとの考えから、当第1四半期初に組織変更を実施し、同時に報告セグメントも「クリーングループ」「フードグループ」「その他」に変更しました。

「クリーングループ」のホームサービス事業(一般家庭向けサービス)は主力のモップ商品群の売上が減少し、売上高は前年同期を下回りました。家庭向けのお掃除サービスは、エアコンクリーニングの売上が価格の見直しやキャンペーン効果により増加、掃除等の家事代行サービスの売上は前年同期並みとなったとのこと。
ビジネスサービス事業(事業所向けサービス)では事業所数が減少傾向にある市場環境の影響を受け、主力商品であるマット商品群の売上が減少し、売上高は前年同期を下回りました。
以上の結果、クリーングループ全体の売上高は286億8,300万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は35億4,400万円(前年同期比17.4%減)でした。

トーカイが第1四半期決算を発表

株式会社トーカイ(本社岐阜市、小野木孝二社長)が平成23年3月期第1四半期決算の連結業績(平成22年4月1日から平成22年6月30日)を発表しました。
http://www.tokai-corp.com/finance/

それによると、
  • 売上高   :197億円 (前年同期比3.7%増)
  • 営業利益  : 11億700万円 (同3.6%増)
  • 経常利益  : 12億8,500万円 (同15.4%増)
  • 四半期純利益: 6億4,200万円 (同1.4%減)
でした。

決算短信によると、ヘルスケア関連事業は老齢人口の増加を背景に堅調に推移していますが、環境サービス事業では顧客先である法人の経費削減や個人の消費減退が続いており、景気後退の影響が残る結果でした。しかしコアセグメントの「健康生活サービス」「調剤サービス」が堅調に推移し、売上高の伸長に貢献したとしています。

2010年7月31日

6月も洗濯代支出は増加に

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年6月分の速報がまとまりました。

6月分の速報結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額925円で、前年の903円より2.4%増加しました。勤労者世帯も前年より5.4%増加して1,010円(前年958円)でした。
支出金額は5月に続き増加となりました。

地方別では、
  • 北海道 792円 (前年789円)
  • 東 北 984円(前年811円)
  • 関 東 986円(前年895円)
  • 北 陸 1,401円(前年1,417円)
  • 東 海 1,002円(前年1,039円)
  • 近 畿 902円(前年999円)
  • 中 国 755円(前年970円)
  • 四 国 695円(前年800円)
  • 九 州 728円(前年583円)
  • 沖 縄 244円(前年349円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年7月30日

エコポイント活用でガイドライン

環境省の有識者検討会は7月29日、エコポイント制度活用のガイドラインの策定を決めました。共同通信が報じています。
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072901000826.html

レジ袋の使用を減らすためなどにエコポイント制度を活用しようとする自治体や企業、NPO向けに、導入の手順や事例紹介などを盛り込んだガイドラインの策定を決め、来年2月までにまとめるとしています。

エコポイントは、店頭でレジ袋を受け取らないとポイントがたまり、商品やサービスの割引や特典が受けられる仕組み。同省はこうした制度を通じ「3R」(リデュース、リユース、リサイクル)活動を推進したい考え。ポイントの対象としては、クリーニング店へのハンガー返却、繰り返し使えるマイバッグやマイはしの利用、古着の回収なども挙がっているそうです。

2010年7月29日

夏期休業のおしらせPOP追加

無料で使えるクリーニングオンラインの「オンラインPOP」コーナーに、新シリーズとして夏期休業のおしらせPOPを追加しました。
http://www.c-online.net/onlinepop/index.html

「オンラインPOP」はpdfでご提供していますので、拡大してもきれいにプリントできます。いつでも、自由に、ダウンロードでしてお使いいただけます。

2010年7月28日

ブルゾンの絵表示誤表記

株式会社ユナイテッドアローズは、スエードレザーブルゾンで洗濯絵表示に誤表記があると発表しました。
http://www.united-arrows.co.jp/info/100726glr_suede_blsn.html

対象商品は、2009年1月20日から2010年5月17日に販売した「スエードレザーブルゾン (CORD/LANE SUEDE BLSN)」で、品番は3225-106-0263。
「ドライクリーニング不可」とすべきところ「ドライクリーニング可」と誤表記。同社では商品を回収し、返金にて対応するとしています。

ナースウェアのデザイン募集

ナガイレーベン株式会社は会社設立60周年を記念し、ナースウェアのデザインを募集しています。
http://www.nagaileben.co.jp/comu-oubo.html

今回の「デザインコンテスト」ではオリジナルデザインの白衣のイラスト(フロント、バックスタイル)を募集。審査の上、ナースウェアにしてプレゼントするというもの。
応募締切りは8月10日まで。

2010年7月27日

熱中症で死亡、山梨のクリーニング工場

山梨県都留市のクリーニング工場で熱中症による労災死亡事故が起きました。読売新聞が伝えています。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100726-OYT1T01061.htm

山梨労働局の発表によると7月16日午後0時25分頃、都留市のクリーニング会社の工場内で、回収した洗濯物を洗濯機に供給する機械に、洗濯物を入れる作業をしていた男性社員(37)が、機械の前であおむけで倒れているのを上司が発見。男性社員は病院に搬送されたが、2日後に死亡、死因は熱中症による多臓器不全でした。当時の気温は33度程度と見られています。

同労働局は県内の各事業所に、高温多湿な場所での作業時間を短縮したり、こまめに水分を取るなど注意をして作業にあたるよう注意を呼びかけています。

ブレーメン通り商店街が公衆無線LAN

川崎市中原区のモトスミ・ブレーメン通り商店街が、商店街として初めてソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービスを導入しました。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1007110034/

神奈川新聞によると、同商店街ではクリーニング店や酒店、衣料品店など14店舗にWi-Fiの発信器を設置。対応端末で高速通信を無料で利用できます。ツイッターを利用すれば、商店街の利用客が店舗で買い物中に、タイムセールや特売品の情報などをリアルタイムで受けられるそうです。

ソフトバンクモバイルによると、このサービスはJR主要駅や空港、カフェなどで導入しているが、商店街は初めてとのこと。

2010年7月25日

2010年7月23日

6月のチェーンストア販売、衣料品1.5%増

日本チェーンストア協会が6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数62社 (店舗数7,859店)の販売データをまとめたもので、概況としては、厳しい雇用・所得環境並びに先行き不安感を背景とする生活者の生活防衛意識や低価格志向から総じて苦戦し、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は19ヵ月連続のマイナスとなった。このような中で、気温が高かったことや販促効果により衣料品が54ヵ月ぶりのプラスとなったことから総販売額のマイナス幅は3.9ポイント縮小した、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は1,164億1,640万円 で、前年同月1.5%の増加でした。
部門別では、
紳士衣料  240億8,519万円(前年比2.4%増)
婦人衣料  337億8,020万円(前年比5.2%増)
その他衣料 585億5,101万円(前年比1.0%減)

紳士衣料は、気温が高かったことに加え、販促効果からスラックス、カジュアルパンツ、Tシャツは好調だが、ネクタイは不調。
婦人衣料は、高気温と販促効果からTシャツ、パーカー、カーディガン、パンツは好調だが、スカートは不調。
その他衣料・洋品は、高気温と販促効果から肌着、水着、ゆかたは好調だが、子供服の動きは鈍かった。

2010年7月22日

ヤマユリ茎1本に80輪

株式会社柴橋商会(本社横浜市)の船橋工場敷地内で、ヤマユリの茎が帯状に広がり、1本に約80輪の花が鈴なりに咲いている珍しい光景がみられると千葉日報ウェブが報じています。
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1279764615

同社従業員が工場敷地内の緑地で4月に太い茎を発見。6月初旬にツボミを数えたところ117個あったそうです。茎の幅約5センチ、高さ約2メートル50センチに育っており、今月15日ごろから少しずつ開花。周辺には普通のユリが多く咲いているため、背が高く先端に群がるように咲くこの巨大ユリはひときわ目立っているとのこと。

専門家によると、茎が扁平になる現象を「帯化」と呼び、花が大量に付きやすくなります。ユリは比較的帯化が起きやすい品種だそうですが「80輪も咲くのは非常に珍しい」ということです。

2010年7月21日

6月の百貨店売上、衣料品5.8%減

日本百貨店協会が6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店92社265店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,924億円、前年同月比で6.0%の減少でした。28カ月連続で前年同月比マイナスとなりました。
6月の売上の特徴としては、
欧州の金融・財政危機による急激な円高・株安傾向への転換を背景に、増勢基調にあった宝飾品や輸入雑貨など高額商材の動きが若干鈍化したほか、昨年6月に前倒し実施した夏のクリアランスセールの反動も影響して、年明け以降続いてきた売上回復傾向が足踏みする結果となった。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は1,636億1,570万2千円で、前年同月比5.8%減でした。衣料品は36カ月連続でマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  356億6,900万7千円 (前年比6.3%減)
  • 婦人服・洋品 1,055億1,326万7千円 (前年比4.7%減)
  • 子供服・洋品  93億9,040万1千円 (前年比9.2%減)
  • その他衣料品   130億4,302万7千円 (前年比10.9%減)
となっています。

2010年7月20日

敦賀市のレジ袋有料化に参加、ヤングドライ

敦賀市が実施している「レジ袋の無料配布取り止め(有料化)」に株式会社ヤングドライ(本社富山市、栃谷義隆社長)も参加することになりました。中日新聞が報じています。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2010071702000127.html

ヤングドライは市内5店舗でレジ袋有料化を実施。同社の砂川宏営業統括部長は「以前からマイバッグ持参運動を実施しているが、行政と連携して実施すれば、より効果が大きくなる」と参加の理由を説明しています。
敦賀市のレジ袋の無料配布取り止めはヤングドライが加わったことで、食料品スーパーマーケット、ドラッグストアなど9事業者、計30店舗で実施されることになります。

クリーニング業では株式会社黒川クリーニング社(本社坂井市、黒川秀雄社長)も敦賀市内13店舗で、昨年11月からレジ袋有料化を実施しており、同社でのマイバッグ持参率は、
  • 4月 99.52%
  • 5月 99.48%
  • 6月 95.86%
にものぼっており、マイバッグの定着がはかられていることが伺えます。

2010年7月19日

共同でウエス事業、みつわランドリー

株式会社みつわランドリー(本社那須塩原市、櫻田貴久社長)は、太陽の里福祉会セルプくろいそと共同でウエスの製造販売事業に乗り出したと下野新聞が報じています。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100718/353220

みつわランドリーはこれまで、穴あきやシミ等で使用できなくなった廃棄リネンをウエス製造会社に渡していました。授産施設利用者の作業訓練に役立つ下請け作業受注量が不況の影響などで減少が続いているなかで、少しでも役立てばとこの新事業を企画。
加工用の裁断機など工具は同社が施設に提供。利用者10人前後でほこり取りやシミ抜き、裁断を行い、計量して袋詰めを行い、同社が営業や販売などを受け持つとのこと。

ウエスの素材はタオルやシーツが中心のため、吸水性や使い勝手にすぐれるとしており、また価格はホームセンターの6~7割に設定したそうです。

2010年7月18日

リネン交換サービスもあるマンション

三井不動産レジデンシャル株式会社、東京建物株式会社、住友商事株式会社、株式会社ケン・コーポレーションは、東京都港区六本木で開発中の地上39階建の超高層マンション「THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE」(総戸数611 戸)の販売を7月17 日から開始しました。
http://www.mfr.co.jp/

ホテルライクなサービスの提供なども特長のマンション。
シーツ、ピローケース、バスタオルなど日常使いのリネン交換を行うサービス、専門のスタッフが部屋の清掃を行うハウスキーピングサービスもあります。

2010年7月17日

Tシャツの絵表示誤表記

株式会社ユナイテッドアローズは、販売した一部のTシャツで洗濯絵表示に誤表記があると発表しました。
http://www.united-arrows.co.jp/info/100716dst_wlt.html

本来「ドライクリーニング不可」であるものを、誤って「ドライクリーニング可」の表示をつけており、該当商品をドライクリーニングした場合、プリント部分が縮小してしまう可能性があるそうです。

対象商品は、2010年4月1日から6月28日に販売した下記商品。
  • D10 WLT POLY CN(クルーネックT-SHIRT)
    品番:1117-699-0861
  • D10 WLY 2TONE 7S(2トーン7分丈T-SHIRT)
    品番:1117-699-0872
  • D10 WLT 2TONE 7SⅡ(2トーン7分丈T-SHIRT)
    品番:1117-699-0873
  • D10 WLT テンジク VN(テンジクブイネックT-SHIRT)
    品番:1117-699-0875
  • D10 WLT テンジク CN(テンジククルーネックT-SHIRT)
    品番:1117-699-0887
ドライクリーニングはしないでください。

2010年7月16日

京阪百貨店、水洗いできる制服採用

京阪百貨店は開業25周年を記念し、今秋から女性社員の制服を一新。水洗いできる素材で家庭洗濯で対応できるものとなるそうです。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100714/biz1007142052036-n1.htm

産経ニュースによると、京阪百貨店の新しいユニフォームはオンワード商事株式会社のデザインで、あい色のブラウスと明るめのグレーのベストに、濃紺のスカートかパンツを合わせるスタイル。家庭洗濯可能としたことで、環境に配慮した素材とデザインでエコ志向をPRする狙いもあるとのこと。

2010年7月15日

東京シャツ、半袖シャツを回収

東京シャツ株式会社は、半袖コンフォートメッシュシャツの一部に不具合が判明したため、回収を行うと発表しました。
http://www.tokyo-shirt.co.jp/doc/coms-2.html

対象商品は、ブリックハウス(BRICK HOUSE)ネームの半袖コンフォートメッシュシャツ「BKHV20211-10」「BKHN30211-10」。表素材に使用している生地で凸凹感と清涼感を出すための織柄の糸が引っ掛かりやすく、糸がループ状になる可能性があるとしています。シャツ全体の縫製には問題はありません。

該当商品は自主回収を行い、同額商品との交換または返金にて対応するそうです。

2010年7月14日

梅雨のジメジメ、最も悩むのは京都?

株式会社ウェザーニューズが「全国ジメジメ調査」の結果を発表しました。梅雨独特の空気感と向き合い、全国の方と地域による“ジメジメ”の感じ方の違いや“ジメジメ”に対する意識を調査したもの。
調査期間は7月2日から5日。有効回答者数は9,659人(男性43%、女性57%)。
http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/100712_2.html

梅雨時に“超ジメジメ”と感じやすい都道府県のトップ3は
  1. 京都府(71.0%)
  2. 愛知県(69.3%)
  3. 山梨県(64.0%)
一方、最も少なかったのは青森県(22.5%)でした。1位の京都府と47位の青森県の“超ジメジメ”との感じ方の差は3倍以上にもなります。

ジメジメ対策に気をつかっている都道府県のトップ3は
  1. 佐賀県(50.6%)
  2. 鳥取県(39.4%)
  3. 高知県(38.4%)
こちらも最も少なかったのは青森県(8.9%)でした。梅雨前線の影響を受けやすい西日本では、対策に気をつかっている人が多いようで、逆に比較的梅雨の影響を受けにくい北日本では、対策にそれほど気をつかわない人が多いのかもしれないと分析しています。

「ジメジメしていやなことは何ですか?」(複数回答)という質問には、「汗がひかない」が最も多く5,577票。以下、「寝苦しい」5,238票、「洗濯物が乾きにくい」5,141票、「布団が湿る」2,952票、「服がまとわりつく」2,919票などとなっています。

2010年7月13日

財布から3万円、名古屋で強盗事件

名古屋市のクリーニング店で強盗事件が発生、女性店員が売上金を守ろうと自分の財布からお金を出したということです。中日新聞が伝えています。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010071390105330.html

12日午前11時15分ごろ、名古屋市熱田区のクリーニング店に男が押し入り、ポケットからナイフのような刃物を取り出して「レジの金を出せ」と脅迫。1人で店番をしていたアルバイトの女性店員は「レジのお金は出せません」と答えて、自分の財布から3万円を差し出したとのこと。男はさらに「どうせ捕まるなら缶コーヒーを飲みたい」と要求。店員がコーヒー代として120円を渡すと、これも奪って逃走しました。

男は「1週間何も食べていない」と話していたそうで、熱田署によると年齢は40代後半ぐらい、身長約170センチ、眼鏡をかけ、青いポロシャツを着ていました。

<続報>

クリーニング店強盗事件で熱田署は13日午前10時ごろ、出頭してきた無職の男を強盗の疑いで逮捕しました。「食べるために現金がほしかった。悪いことをしたと思い、出頭した」と供述しているそうです。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010071390155446.html

2010年7月12日

土壌汚染対策セミナー、環境省

環境省と財団法人日本環境協会は、全国3カ所で「土壌汚染に関するリスクコミュニケーション」セミナーを開催します。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12685

4月1日より改正土壌汚染対策法が施行され、土壌汚染状況調査の契機の拡大など、土壌汚染問題に直面する機会は増えると思われます。それに伴い、関係者間のリスクコミュニケーションの必要性も増してきています。
そこで今回のセミナーは、行政の担当者が土壌汚染問題の動向や状況を説明、土壌汚染にどのように取り組みその土地をどのように活用していけばよいのか、また土壌汚染問題に関わる方々の間でのコミュニケーションをどのように行っていけばよいのかを紹介するというもの。

日時と会場は次のとおり。
  • 7月28日:札幌会場(ホテルポールスター札幌)定員200名
  • 9月8日:金沢会場(石川県勤労者福祉文化会館)定員100名
  • 9月22日:熊本会場(熊本交通センターホテル)定員120名
各会場とも参加費は無料です。

2010年7月11日

里親歴30年、ケイベスト神戸社長

30年を超える里親歴を持つクリーニングのケイベスト(川崎市)の神戸加代子社長が毎日新聞で紹介されています。
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20100710ddlk14040102000c.html

神戸社長が里親になったきっかけは、身体障害者の一人娘恵子さんの存在でした。右半身マヒで歩けない恵子さんは屋外で遊べず、楽しみは友達との自宅でのひととき。しかし夕方になれば、友達は帰宅する。灯の消えたような夕暮れは「娘の寂しそうな表情がつらかった」。困っている子供と娘を一緒に育てられればと児童相談所を訪ね、書類審査と何度かの面接を経て、やっと登録を得たそうです。

それから30年。大学まで学費を含め面倒を見た子供も。一度に5人を受け入れていた時期もあったとのこと。今は中学1年と高校3年の女子2人を預かっています。
神戸社長は「愛情を持ちつつも、甘やかすことなく、しかる時はしかる。里親には覚悟がいる」といい、「施設に入れられる子供も多いけど、里親が増えれば、施設にはない家庭の愛情を与えられるのでは」と願う、と記事で紹介されています。

2010年7月10日

出火原因はコンデンサー?

7月4日に東京都大田区のクリーニング店で母子2人が死亡した火災がありましたが、「低圧進相コンデンサー」の劣化が出火原因とみられています。47NEWSが報じています。
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070901000336.html

東京消防庁によると、この火災の火元は低圧進相コンデンサーとみられ、周囲が激しく燃えていました。業務用洗濯機などと接続していたとみられ、35年以上使用しており、内部の劣化が出火につながった可能性があるということです。

都内では2005年から2009年だけでも低圧進相コンデンサーが原因の火災が92件発生。同庁は「低圧進相コンデンサーは劣化が分かりにくく、10年以上使っているものは点検してほしい」としています。

2010年7月9日

「クリーニング解体新書」無料公開

株式会社ハッピー(本社京都府)の橋本英夫社長が公式サイトで電子書籍「クリーニング解体新書」を無料公開しています。
http://www.hashimoto-hideo.com/

クリーニングの駆け込み寺ハッピーケアメンテサービスを展開する橋本社長はマスコミ等で紹介されることも多いので、ご存知の方も多いかと思いますが、「クリーニング解体新書」でその考え方の一端を伺えるかと思います。

2010年7月8日

東ポリ三幸社設立1周年記念キャンペーン

株式会社三幸社は、株式会社東ポリ三幸社設立1周年を記念してキャンペーンを実施しています。

【キャンペーン案内/pdf】
http://www.sankosha-mfg.com/sankosha/news/20100620_campaign.pdf

現在、使用しているワイシャツボディー仕上げ機(他社製含む)を、同社の「LP-550J」「LP-140J」「LP-145J」に入れ換えると、定価から30万円値引きするというもの。
キャンペーン期間は2010年6月21日から8月20日まで。

2010年7月7日

住商アイナックス、新社長に佐々田氏

住商アイナックス株式会社は6月23日の定時株主総会及び取締役会において、新社長人事を決めました。
代表取締役社長には佐々田和男(ささだかずお)取締役副社長が就任、退任した池島聰介(いけじまとしゆき)代表取締役社長は顧問に就任しました。
http://www.inax-corp.co.jp/information/20100701.html

2010年7月6日

環境美化基金の助成先決定、サニクリーン広島

株式会社サニクリーン広島は、「サニクリーン広島環境美化基金」の平成22年度の助成先として26件(助成金額2,108,000円)を決定しました。
http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news100604.html

この基金は、同社が設立30周年を機に記念事業の一環として設立したもので、環境美化に取り組む個人・団体を助成することで、中国地方において街の清掃活動を行うボランティア等の団体及び個人を助成、顕彰し、より美しく住みよい、うるおいのある街づくりに寄与することを目的としています。

2010年7月4日

「しみぬきなう」シミ抜きで寄付を

静岡県内のクリーニング店5社が集まり7月9日、10日の2日間「しみぬきなう」を実施します。
http://youyuu.or.tv/2010siminukinow/

期間中、一人2点まで、シミ抜きを行います。シミ抜き代金は無料ですが、ご好意により寄付金をお願いし、集まった寄付金はユニセフに寄付するというもの。「服が蘇り、そして子供の命も救える」というコンセプトのイベントです。
今回の「しみぬきなう」に対する思いを、主催者の大友眞吾さんはホームページで次のように記載しています。
たとえばポリオワクチン1人分は20円。たった20円で子供の命を救う事ができると知った時、このイベントをやろうと仲間に声をかけました。私たちは服を綺麗にする事しかできません。この技術を生かして役に立つことができれば・・・

「しみぬきなう」参加店は、
  • おしゃれ工房You友(浜松市)
  • クリーニングのマイン 150号ショップ(牧之原市)
  • クリーニングのマイン 掛川店(掛川市)
  • 白進堂(静岡市)
  • タナカヤクリーニング西小川店(焼津市)

東京で店舗兼住宅が火災、2人死亡

東京のクリーニング店舗を兼ねた住宅から火が出ました。NHKニュースが伝えています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100704/t10015525982000.html

7月4日午前2時前、東京都大田区西六郷のクリーニング店舗を兼ねた住宅から出火。消防車など23台が出て消火にあたった結果、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、1階と2階あわせておよそ70平方メートルが焼けました。この火事で2階で寝ていた72歳の女性と41歳の長女の2人が死亡しました。
通りがかった人が1階から煙が出ているのに気づき消防に通報していることから、警視庁は1階が火元とみて火事の原因を調べているそうです。

2010年7月3日

ビームス、コットンパンツ回収返金

株式会社ビームスは2010年5月より販売したビームスF オリジナルコットンパンツについて、縫製部分が裂けてしまう可能性あるため、回収、返金すると発表しています。
http://www.beams.co.jp/about/important/f.html

同社がフェアファックスコレクティブ株式会社より仕入れた商品で、製品染め加工の過程で発生する熱によって、縫い糸が劣化し、縫製部分が裂けてしまう可能性があるとしています。
対象商品は、2010年5月より発売したビームスF オリジナルコットンパンツF.NO-P/TWILL(13,650円)。

2010年7月2日

大阪版カーボンオフセットがスタート

大阪府は「大阪版カーボン・オフセット制度」を創設。第1号となる事業者としてキンキ寝具株式会社(大阪市東淀川区)が、6月30日に環境省へ申請しました。
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=4031

大阪版カーボン・オフセット制度は、大阪府が中小企業の省エネ対策を調査し、省エネ努力で生まれたCO2排出削減量(クレジット)を大企業との間で売買することを仲介するもので、環境省が認証するクレジットを活用した制度。

キンキ寝具では、シーツの洗濯後の温排水及びボイラーの使用済み蒸気から排熱回収を行うことで448トン(5年間累計、想定)のCO2排出を削減。
環境省が申請内容を審査した後、今年度内を目途にクレジットの発行手続きが進められるため、大阪府では今後、クレジットの買い手を探していきます。

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成23年2月期第1四半期決算(非連結)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/company/index.html

第1四半期の業績(2010年3月1日から5月31日)は売上高が22億1,600万円で前期より8.7%減少。営業利益、経常利益も前期より減少となりました。
  • 売上高   :22億1,600万円 (前期比8.7%減)
  • 営業利益  : 4億200万円 (前期比11.1%減)
  • 経常利益  : 4億1,800万円 (前期比11.1%減)
  • 四半期純利益: 2億1,600万円 (前期比1.0%減)

決算短信によると、3月、4月の気温が平年を大幅に下回り、冬物衣料が手放せない天候要因により、春の衣替えシーズンが大幅に遅れ、5月に入りようやく需要が回復したものの、3月、4月の落ち込みをカバーするには至らなかったとのこと。
このような状況の中で、営業力の強化を重点課題に掲げ、3月1日より組織改正を実施。主な改正の内容は、営業部を新設し、各地区に女性を中心とした営業スタッフを配置することにより、地域に密着したサービスの提供を行うことです。今後は、営業活動を定着させ運営の強化を図るとしています。

2010年7月1日

TES試験出願、業界から137人

2010年度TES(繊維製品品質管理士)試験が7月18日に行われますが、社団法人日本衣料管理協会は今年度の出願者の分類を発表しました。
http://www.tes-shikaku.jp/index.html

今年度のTES試験の出願者数は男性1,427人、女性1,024人、計2,451人。
業種別ではアパレルが最も多く655人。クリーニング業の出願者は137人(男性101人、女性36人)でした。

2010年6月30日

7月1日に第4回ワーキングチーム

厚生労働省は7月1日、第4回「引火性溶剤管理ワーキングチーム」を開催します。会場は厚生労働省・仮設第3会議室、時間は18時から20時まで。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/07/s0701-2.html

今回の議題は
  1. クリーニング業における安全対策の報告書(案)について
  2. その他
ワーキングチームの目的は、昨年、引火性溶剤使用によるクリーニング業者の建築基準法違反が発覚し、現在国土交通省で実態調査が行われていますが、国民が安全かつ安心してクリーニングサービスを利用できるようにするためには、クリーニング所における引火性溶剤の管理をこれまで以上に徹底することが求められます。そのため、「クリーニング所における衛生管理要領」(昭和57年3月31日環指第48号)に規定する引火性溶剤(有機溶剤)の管理方法について、営業者が講じている措置の実情把握及び管理方法の改善方策について検討を行うことにより、ドライクリーニングを営むクリーニング所での引火性溶剤の管理をより安全なものとするための検討を行うもの。

2010年6月29日

5月の洗濯代支出は増加

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2010年5月分の速報がまとまりました。

5月分の速報結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額1,180円で、前年の1,038円より13.7%増加しました。勤労者世帯も前年より8.6%増加して1,257円(前年1,157円)でした。
大幅な減少となった4月より一転して5月は増加となりましたが、4月のダウン分を補うほどの増加とはなりませんでした。

地方別では、
  • 北海道 1,211円 (前年886円)
  • 東 北 1,080円(前年917円)
  • 関 東 1,389円(前年1,117円)
  • 北 陸 1,518円(前年1,430円)
  • 東 海  942円(前年980円)
  • 近 畿 1,102円(前年1,149円)
  • 中 国  868円(前年841円)
  • 四 国  959円(前年929円)
  • 九 州 1,119円(前年870円)
  • 沖 縄 168 円(前年303円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2010年6月28日

ワイシャツ48円から985円まで

日本貿易振興機構(ジェトロ)が「アジア各国・地域における売れ筋商品・サービスの価格調査」をまとめました。
この調査は日本の中小企業の海外市場開拓のための基礎データの提供を目的に、今年3月、アジア・オセアニアの主要16カ国22都市で実施。電機製品、食料・飲料、サービスなど合計14品目について、売れ筋商品(サービス)の価格を調べたものです。
http://www.jetro.go.jp/indexj.html

その中で、ワイシャツのクリーニング料金も調査。
最も安かったのがハノイ(ベトナム)とホーチミン(ベトナム)の48円。ビエンチャン(ラオス)54円、ダッカ(バングラデシュ)59円、大連(中国)66円、ソウル(韓国)79円、ニューデリー(インド)80円、コロンボ(スリランカ)88円が料金100円以下の都市となっています。

逆に最も高かったのが、オークランド(ニュージーランド)985円。次いで香港514円、シンガポール389円、シドニー(オーストラリア)331円、クアラルンプール(マレーシア)246円の順。

ちなみにオークランドの料金が高いのは、男性も家事をこなし、ほとんどが家でアイロンをかけるためとしています。

2010年6月26日

振り込め詐欺対策、ダスキンと連携

相模原市内で、振り込め詐欺被害を防ぐためにダスキンがチラシ配布をはじめました。神奈川新聞が報じています。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1006250041/

今年に入り相模原市内で振り込め詐欺被害が急増。被害件数と金額はすでに2009年の2倍近く上回っており、特に南区内に被害が集中しているとのこと。

こうした事態を受け、被害防止対策の一環として、相模原南署は6月下旬から、南区内のダスキンの5営業所と連携し、戸別訪問の際に被害の手口などを知らせるチラシの配布をはじめたそうです。

2010年6月25日

コイン店に車が突入、米国

アメリカでコインランドリーに車が突っ込む事故がありました。その瞬間を防犯カメラがとらえており、FNNで報じています。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00179494.html

アメリカ・ニューハンプシャー州のコインランドリーで、お客の男性が洗濯をはじめようとしたとき乗用車が店舗の壁を突き破って進入してきました。乗用車を運転していた女性が携帯電話で話していて、アクセルとブレーキを踏み間違えたのが事故の原因だったようです。けが人はいませんでした。

2010年6月24日

5月のチェーンストア販売、衣料品3.0%減

日本チェーンストア協会が5月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数62社 (店舗数7,852店)の販売データをまとめたもので、概況としては、厳しい雇用・所得環境並びに先行き不安感を背景とする生活者の生活防衛意識や低価格志向に加え、中旬以降の天候不順から苦戦し、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は18ヵ月連続のマイナスとなった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は1,102億1,765万円 で、前年同月3.0%の減少でした。
部門別では、
紳士衣料  205億8,626万円(前年比1.5%増)
婦人衣料  327億8,874万円(前年比5.9%減)
その他衣料 568億4,265万円(前年比2.8%減)

紳士衣料は、販促効果から紳士シャツ、ジャケット、ワンマイルウェアは好調だが、スーツは不調。
婦人衣料は、カットソー、ランファン、スパッツ、スカートは好調だが、スーツ、パンツ、ジーンズは不調。
その他衣料・洋品は、機能性肌着は好調。パジャマ、ソックス、男児、女児は不調。昨年の新型インフルエンザの影響の反動でスクール水着、UV関連商品やレイングッズの動きは良かった。

2010年6月22日

アサヒ、ジェンセンと提携

株式会社アサヒ製作所(本社横浜市、飯田正博社長)はジェンセン(Jensen)グループと日本での独占的販売店契約を6月11日に締結。アサヒ製作所本社で6月22日、同社会長・塩出攻氏、社長・飯田正博氏、営業本部長・齋藤豊氏、ジェンセングループ日本代表・後藤進氏が出席し、契約締結の発表を行いました。

当面、次のランドリー工場向けの機械を日本で提供していくとともに、あわせてメンテナンスサービスも実施します。国内で販売する、すべての製品はアサヒ製作所でカスタマイズし、制御関係もブラックボックス化せず、メンテナンスしやすくするとのこと。
  • 連続式洗濯機「ニューゼンキング・シリーズ」
  • 遠心脱水機「Z1200」「Z1400」
  • ロールアイロナー「JENROLLシリーズ」
  • 洗濯脱水機「L-Tron」


今回の提携に関し、飯田社長は「当社は連続洗濯機・乾燥機・ロール・フォルダー等の製造で素晴らしい実績を持っておりますが、市場の変化に伴い私達は日本の多くのお客様に最先端のテクノロジーを供与しなければならないと考えました」と話しています。

ジェンセングループの最高経営責任者ジェスパー・ジェンセン氏は「我々はこの協力関係に非常にエキサイトしており、アサヒ製作所によりカスタマイズされた我々の最新のテクノロジーが、日本のお客様に日欧を通じ最高の製品をお届けすることになると確信しております」としています。