2011年1月7日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤豊社長)が平成23年2月期第3四半期決算(連結)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

第3四半期の業績(2010年3月1日から11月30日)は営業総収入が218億4,200万円で前期より12.3%増加しました。
  • 営業総収入 :218億4,200万円 (前期比12.3%増)
  • 営業利益  : 5億3,200万円 (前期比31.5%増)
  • 経常利益  : 5億3,800万円 (前期比7.7%減)
  • 四半期純利益: 2億300万円 (前期比22.5%減)
決算短信によると、同社のクリーニング事業は、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ、高品質の「クリーニング取次ぎサービス」を提供することで、全国全世帯平均よりも高い客単価を得られているとのこと。さらなる新規顧客の拡大・売上の向上のため、衣替えの時期に合わせた値引きセールなど販促を実施し、また、株式会社アスクとの業務提携により、取引先の増加をはじめ、スケールメリットを生かすことで収益性の向上につなげてきました。
法人を対象とする「リネンサプライサービス」では、ホテルや医療関係などの取引先企業の拡大を進めることで、着実に売上を伸ばしたそうです。

当第3四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入9億6,200万円、営業利益4,200万円でした。