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2011年3月31日

「日本クリーニング新聞」1599号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2011年3月25日号(第1599号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 東日本大震災
    • 燃料の優先供給 政府へ要望/クリーンライフ協会
    • 特別寄稿「核汚染物質とクリーニングの関係」毛利春雄
    • 被害甚大、余震止まず繁忙期を直撃!!
    • 【義援・支援の輪】全国から
  • 10年都道府県別ホーム業界概況
  • ロイヤルネットワークグループ、東京進出へ意気昂める
  • 生産性協議会「第53回経営管理者講習会」開催
  • 折目加工協議会「第30回記念定例総会」開催
  • 今週の機材紹介

【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2011年3月29日

2月の洗濯代支出は減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2011年2月分がまとまりました。

2月分の結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額326円で、前年の379円より14%減少。勤労者世帯も前年より16.1%減少して381円(前年454円)でした。

地方別では、
  • 北海道 394円(前年386円)
  • 東 北 292円(前年424円)
  • 関 東 314円(前年448円)
  • 北 陸 352円(前年407円)
  • 東 海 338円(前年333円)
  • 近 畿 339円(前年311円)
  • 中 国 278円(前年249円)
  • 四 国 486円(前年151円)
  • 九 州 300円(前年420円)
  • 沖 縄 297円(前年176円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2011年3月28日

東日本大震災:白清舎の支援活動

株式会社白清舎(本社三重県伊勢市、辻村清司社長)は、東北関東大震災で被災された家族を対象に雇用と住居について支援すると発表しました。
http://www.hakuseisya.co.jp/cgi-bin/recruit/recruit.cgi

同社では電気製品・家財道具・寝具付きの社宅(2DK)を用意。何も持たなくても、すぐに生活することができるとのこと。さらに工場に隣接した事業所内託児所もあるため、安心して働ける環境が整っています。幼い子供や乳幼児のいる家族を優先して雇用したいとしています。

東日本大震災:白洋舍仙台地区の対応

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は仙台地区に関して、次の店舗で営業を一部再開しました。同店舗では3月末日まで洋服のクリーニングを全品50%で引き受けるとしています。
・原町サービス店 ・仙南サービス店 ・泉サービス店 ・花京院サービス店 ・一番町サービス店 ・中央サービス店 ・柏木サービス店 ・五橋サービス店
なお営業時間は変則的になるとのこと。
http://www.hakuyosha.co.jp/pdf/20110322_taio.pdf

東日本大震災:ロイヤルネットワークの支援活動

ロイヤルネットワーク株式会社(本社酒田市、仲條啓三社長)は東北地方太平洋沖地震により停電、断水で稼動できない一部の工場と店舗があるため、「お引取りのみ営業」「休業」「停電・断水に伴う営業時間変更」を案内しています。
http://www.usachan.co.jp/disaster0311.html

また被災された方々への救援物資として、BOXティッシュを20,040箱、マスクを100,000枚を届けたことを発表しています。

厚生労働省がサイトをリニューアル

厚生労働省は3月27日、ホームページをリニューアルしました。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2011/03/tp0324-2.html

今回のリニューアルは「使いやすく、見やすいホームページ」の実現を目指したもの。なおリニューアルに伴い、一部ページのURLが変更になるとしています。ブックマークされている方はご注意ください。

2011年3月27日

東日本大震災:藤波タオルの支援活動

株式会社藤波タオルサービス(本社東京都国立市、藤波璋光社長)は東日本大震災の被災地支援として、自社およびFC加盟企業の計7社でウェット型おしぼり「シルクファーム」を24万本寄贈すると発表しました。
http://www.fujinami.co.jp/corporate/20110322-2/

「シルクファーム」は衛生度を保ちながら無臭に仕上げた自社企画開発のおしぼりで、破れにくい素材で丈夫なため、手を拭いたり顔を拭いたりでき、女性や子どもにも安心して利用できるもの。

2011年3月26日

都機材組合が展示説明会

東京都クリーニング機材商工業協同組合の商品展示説明会が3月26日、東京・板橋区のハイプラザ板橋で開催されました。クリーニング流通新聞が速報で伝えています。

展示説明会は毎年、春の繁忙期を前に機材組合の会員及び会員会社の従業員の人達が、機材メーカーと製品その他についての情報交換を行う場として開催されているもの。


クリーニング流通新聞によると、通常の製品説明等に加え、今年は東北関東大震災についての情報交換等も活発に行われているそうです。例年、展示説明会では参加者にくじ引きで色々な賞品が当たる抽選会を行っていますが、今年は賞品代として準備した10万円を震災の義援金として利用することが発表されました。加えて会場内にも募金箱が設置されているとのこと。
(写真提供:クリーニング流通新聞)

2月の百貨店売上、衣料品0.5%増

日本百貨店協会が2月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店90社258店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,332億円、前年同月比で0.7%増となりました。

衣料品を見てみると、売上高は1,417億6,536万4千円で、前年同月比0.5%増と4カ月ぶりにプラスに転じました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 258億6,181万6千円 (前年比0.5%減)
  • 婦人服・洋品 935億5,687万6千円 (前年比2.1%増)
  • 子供服・洋品 109億6,020万2千円 (前年比3.5%減)
  • その他衣料品  113億8,647万円  (前年5.6%減)
となっています。

2011年3月25日

東日本大震災:クリーンライフ協会が支援策

クリーンライフ協会(青山亨会長)は3月25日、緊急の理事会を開催し、東北関東大震災で被災された方々、被災地域のクリーニング事業者を支援するための活動方針を決定しました。
http://www.zenkuren.or.jp/index.php?itemid=177


クリーニング業界を挙げて復興に向けた義援金の募集等、当面の支援策として下記の対応を行うとしています。
  1. 義援金の募集、贈遺
・クリーンライフ協会加盟各団体・企業が拠出した義援金、並びに本趣旨に賛同した、クリーニング店の店頭に設置する募金箱に寄せられた浄財を当協会で取りまとめた上で、日本赤十字社を通じて被災地域に贈遺する。
  1. 被災事業者等への支援
・被災時にお預かりしていたクリーニング品の取扱いに関する厚生労働省ポスターの配布。
・被災者並びに被災地域クリーニング店への情報提供。
  1. 政府等への要望書の提出
・被災地等へのガソリン・灯油・重油等の優先・安定供給等を求める要望書を政府並びに関係機関に提出する。
  1. その他
・救援物(毛布・衣類等)の寄贈については現段階では行わず、今後政府等からの要請があり次第、可能な限り対応する。
・避難所生活者等へのクリーニング支援についても同様に、要請があった際に各地域ごとに組合等が窓口となり、支援可能な事業者に実行していただくよう要請する。
なお、協会としては、今後の被害状況や復興に向けて必要な支援が出てきた場合は改めて協議するとしています。

北海道、重油不足が打撃

東日本大震災による重油不足が道内の中小クリーニング業者や銭湯などに打撃を与えている、と北海道新聞が伝えています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/280061.html

ボイラー燃料に使うA重油を一括購入している札幌クリーニング協同組合(橋本喬史理事長、約130社加盟)は震災後、石油販売会社からの重油供給量が3割削減されたそうです。
元売り会社が道内生産分を含め被災地に優先供給していることに加え、さらに3月22日から1リットル当たり75円から79円に値上げされたとのこと。

橋本理事長は「加盟店の約8割は中小事業者。景気低迷で顧客が減少し、クリーニング料に転嫁するわけにもいかない。廃業する会社も出てくるのでは」と心配していると報じています。

東日本大震災:国センが悪質商法110番

独立行政法人国民生活センターは「震災に関連する悪質商法110番」を設置します。
http://www.kokusen.go.jp/info/data/in-20110325.html

東北地方太平洋沖地震により、消費生活センター等が被害を受け、消費生活相談を実施することができない地域を支援するため。

震災に関連する悪質商法110番
  • 電話番号:0120-214-888
  • 窓口日時:3月27日より、10時から16時(土日祝含む)
  • 相談対象:震災に関連した消費者トラブル
  • 対象地域:岩手県、宮城県、福島県の消費者

2011年3月24日

東日本大震災:セーフティネットの業種拡大

中小企業庁は東北地方太平洋沖地震などによる影響を踏まえ、平成23年度上半期のセーフティネット保証(5号)の対象業種を原則全業種(82業種)にして実施することを発表しました。
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/110323Extend-SN-5gou.htm

本年4月からのセーフティネット保証(5号)制度は、当初は48業種で実施する予定でしたが、緊急避難的に、平成23年度上半期において、原則全業種である82業種で同制度を運用することとなったとしています。

新燃岳噴火被害、セーフティネット発動

中小企業庁は、新燃岳の噴火により多くの中小企業者に甚大な被害が発生していることから、セーフティネット保証(4号)の発動を決定しました。
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/110322ShinmoedakeEruption-SN-4gou.htm

指定地域は、
  • 宮崎県:都城市、日南市、小林市、三股町、高原町
  • 鹿児島県:霧島市
指定期間は平成23年2月25日から6月30日まで(必要に応じて延長)。

指定地域の中小企業者は、一般保証の枠(普通保証2億円、無担保保証8千万円)に加え、別枠で、普通保証2億円、無担保保証8千万円の保証(100%保証)の利用が可能となります。

2011年3月23日

東日本大震災:ダイオーズの対応

株式会社ダイオーズ(本社東京、大久保真一社長)は「東北地方太平洋沖地震の影響に関するお知らせ」を発表しました。
http://www.daiohs.com/ir/img/20110323press.pdf

それによると、福島洗濯工場(いわき市)の建物の一部に損壊等の被害が発生したため、一時的に操業を停止しているそうです。工場自体の洗濯機能については正常稼動できる状況のため、資材・燃料等の手配が整い次第、再開をする予定とのこと。それまでの間は他工場で業務を代行します。

職人の技を披露、札幌市

札幌市豊平区で3月20日、第十回鐵一が里「とよひら職人物語」が開催されました。北海道新聞が報じています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/280202.html

染物屋などが並んだ職人の街を広めようと豊平商店街振興組合などがほぼ毎年開催しているもので、今回は13店が参加。その中でクリーニング業からも、創業93年の三ツ屋染舗がシミ取りの方法をアドバイスを、創業53年の有限会社クリーニングのふたばがアイロンがけのコツを披露したりしたそうです。

2011年3月22日

東日本大震災:エンパイアーの支援活動

株式会社エンパイアー(本社札幌市、山下譲社長)は、東北地方太平洋沖地震により被災された方々への義援金を受付けています。義援金は北海道新聞社を通じて被災地へ届けます。受付期間は4月30日まで。
http://www.empire1912.com/diarypro/archives/23.html

東日本大震災:宮城県組合が業務を再開

宮城県クリーニング生活衛生同業組合(鎌田厚司理事長)は地震、津波の影響で事務所が立ち入り禁止になっていましたが、3月22日から業務を再開しました。全ク連がツイッターで伝えています。
http://twitter.com/zenkuren

津波の影響で散乱した事務所内の整理と、組合員の安否確認を中心として業務を行なうとのことです。

2011年3月20日

東日本大震災:ハッピーの支援活動

株式会社ハッピー(本社京都府宇治市、橋本英夫社長)は「ハッピー助け合い委員会」を設立し、被災された方々への義援金募集を行っています。義援金は銀行振込で受け付け、全額を宇治市社会福祉協議会へ送金し、被災地の救援に役立たせるとしています。
http://kyoto-happy.co.jp/happy/57saigai.html

あわせて「リプロン黄ばみとり」「リプロンシミ汚れ落とし」の代金より50%を義援金とするケアメンテ助け合いキャンペーンも実施。同じく全額を宇治市社会福祉協議会へ送金します。

受付期間は2011年3月31日まで(被災地の状況により変更する場合があります)。

「日本クリーニング新聞」1598号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2011年3月15日号(第1598号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 東日本大震災、各地被害甚大/世界最大級M9.0 人も工場も店も破壊
  • リネン協40周年記念式典盛大に
  • 都経協クリーニング春季大学「本当に満足できる店がない!?」
  • 花粉防止加工剤で他店との品質差別化に活用
  • 連載・毛利春雄の「クリーニング革新体系」
  • リネンICタグ情報
  • 高品質、高収益目指せ/さっぱり洗いNMK研究会

【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2011年3月19日

東日本大震災:セルクルの支援活動

株式会社セルクル(本社福島県須賀川市、鈴木和幸社長)は、須賀川市と郡山市で避難所生活をおくる人たちの洗濯物を無料でクリーニングするとasahi.comが伝えています。避難所への出張についても相談に乗るとのこと。
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001103190004

東日本大震災:ワタナベの支援活動

東日本大震災の被災者受け入れで、新潟県でも64カ所の避難所を開設しています(3月18日現在)。そのなかのひとつ、市体育館ではワタナベグループ(本社長岡市、渡邊泰崇社長)が下着類の洗濯サービスを行っています。asahi.comが報じています。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001103190005

同社では新潟市中央区の市体育館で週2回、下着類の水洗いサービスを始め、担当者が洗濯用ネットを配ったとしています。担当者は「中越地震の際、長岡の避難所で好評だった。できる限りのことをしたい」と話していると伝えています。

ダウンで色落ちの不具合

株式会社ユナイテッドアローズは一部ダウンで色落ちする不具合が判明したと発表しました。
http://www.united-arrows.co.jp/info/110318by_cut_sewn_shortdown.html

対象商品は、2010年12月15日から2011年2月23日まで販売した「CUT&SEWN SHORT DOWN」。品番は、1625-699-2559。
生地不良 (色落ち)が判明したため、同社では商品を回収し、返金にて対応するとしています。

2011年3月18日

環境省、大気汚染の調査結果発表

環境省は「平成21年度大気汚染状況について(有害大気汚染物質モニタリング調査結果)」を発表しました。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13597

大気汚染防止法に基づき、地方公共団体が実施している有害大気汚染物質の大気環境モニタリングの平成21年度の調査結果で、
  • 環境基準が設定されている物質:4物質
  • 環境中の有害大気汚染物質による健康リスクの低減を図るための指針となる数値(指針値)が設定されている物質:8物質
  • 環境基準等が設定されていないその他の有害大気汚染物質:9物質
以上の計21物質を対象にしています。

その中でドライクリーニングでも使われている「テトラクロロエチレン」は388測定地点で、平均値0.22μg/m3。環境基準(200μg/m3以下)を超過した地点はありませんでした。

東日本大震災:白洋舍が義援金受付け

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は東北地方太平洋沖震で被災された方々の支援のため、義援金募集活動を開始しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/pdf/gienkin.pdf

同社の仙台地区を除く全国447店舗の直営店を活用し、店内に募金箱を置き、来店されるお客様に募金への協力を呼びかけます。あわせて同社役職員に対しても義援金拠金を勧奨するとのこと。義援金は日本赤十字社を通じて「東北関大震災義援金」とし被災地に届けるとしています。
実施期間は3月18日から3月31日まで。

東日本大震災:ダスキンが義援金受付け

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は「東北地方太平洋沖地震」で被災された方々の支援と復興のため、義援金の募金活動を開始しました。義援金は日本赤十字社等を通して被災地に届けるとしています。
http://www.duskin.co.jp/whatsnew/2011/0318_01.html

東日本大震災:中青会が節電ポスター

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会・中央青年部会(片岡芳規部会長)は節電ポスターを作成しました。現在、どなたでもダウンロードして利用できます。
http://www.cleaning-seinenbu.net/?cat=27

節電ポスターは
  • 節電/今、わたし達ができる一番身近なボランティア
  • 節電中/ご理解・ご協力お願い致します
の2種類。ネットプリントを利用した印刷もできます。

東日本大震災:全国クリーニング大会は中止

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)は今年10月22日、23日に開催予定の「第3回全国クリーニング大会 in 郡山」を中止すると発表しました。

福島県クリーニング生活衛生同業組合の竹谷正男理事長より、開催地の福島県はもとより東北地方全域で被害が甚大な現状で、開催は困難との申し入れもあり、状況を踏まえて開催中止になったとしています。

なお12月に大阪で開催予定のクリーンライフビジョン21「クリーニング総合展示会」は行う予定です。

東日本大震災:全ク連情報

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)は「東北関東大震災への全ク連の対応について(第一次)」を発表しました。
http://www.zenkuren.or.jp/media/1/news_release20110317_1.pdf

そのなかで、
  1. 義援金の拠出依頼
  2. 支援物資の調達・送付
  3. 預かり品の取り扱い
  4. 情報の収集・発信の一元化等
について、クリーニング業界を挙げて対応できるよう、3月25日にクリーンライフ協会の緊急臨時理事会を開催し、コンセンサスを得た上で早期実行をはかりたいとしています。

2011年3月17日

東日本大震災:被爆品の対応

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)は福島原発事故に関連し、各地のクリーニング店などから問い合わせのある被曝衣類等のクリーニングの可否について見解を発表しています。
http://www.zenkuren.or.jp/index.php?itemid=171

それによると、平成11年10月に発生した茨城県東海村での核燃工場事故の際の対応に準拠し、「被爆が確認された人の衣類については、受け付けないこと。それ以外の住民の方のクリーニング品を受け付けることは問題ないもの」と思われるとしています。

東日本大震災:全ク連情報

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)は3月17日、各組合向けに「東北関東大震災について(第二報)」を発出しました。
http://www.zenkuren.or.jp/media/1/shinsai-dainihou.pdf

3月17日13時現在の各組合員の安否状況を取りまとめています。主な情報は次の通り。
  • 北海道:組合員に被害なし。
  • 青森県:八戸市で1件工場への浸水被害があったが、現在は操業中。
  • 岩手県:店舗被害はあるようだが、二戸市・久慈市・洋野町・野田町では組合員の生存を確認。被害の大きかった宮古市、大船渡市については、いまだ未確認組合員多数。
  • 宮城県:組合事務所は津波被害にあい、立ち入り禁止状態。内陸部は直接的被害は少ないが沿岸部を中心に安否確認は出来ていない。
  • 福島県:現在安否確認中。
  • 茨城県:北茨城地区が水没。組合員の生存は確認できているが被害は甚大。ボイラー転倒、配管破裂等の被害が徐々に明らかとなってきている。
  • 千葉県:大きな被害報告は今のところない。17日を目処に集約。沿岸部では液状化現象が広がっている。
全ク連では、引き続き安否確認を進めており、順次、情報を発信していくとしています。

東日本大震災:明治屋クリーニングの支援活動

株式会社明治屋クリーニング(本社佐賀市、大石孝二社長)は直営、取次の全36店舗で被災地へ送る毛布を回収。無料でクリーニングし、佐賀市役所へ届けるとしています。
http://meiji-ya.jp/

佐賀市役所では支援物資や義援金の受付を行っていますが、支援物資の毛布に関しては新品、またはクリーニング済みのものに限るということから、同社が無料でクリーニングするとしています。
受付期間は4月30日までを予定しているそうです。

2011年3月16日

東日本大震災:預り品の損害賠償について

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)は「地震・津波発生時にお預かりしていたクリーニング品の取り扱いについて」厚生労働省の見解を発表しました。
http://www.zenkuren.or.jp/media/1/saigai.pdf

厚生労働省の見解では、被災時にお預かりしていたクリーニング品が滅失・既存している場合については、賠償義務を負わないとしています。ただし利用者の感情等に配慮し、円満に解決するよう心がけることが重要であるとしています。

この預かり品の損害賠償等に関する法的取扱いに関しては後日、ポスター等を作製し、関係各所への配布を行う予定ですが、当面は上記PDFデータをプリントして店頭等で掲示し、利用者への周知・理解徹底に努めてほしいとのことです。

東日本大震災:ダスキンが義援金1億円

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様に対し、義援金1億円を拠出することを決定しました。被災地側の受け入れ体制が整い次第、寄付する予定とのこと。
http://www.duskin.co.jp/news/2011/0315_01.html

またダスキンが展開するフランチャイズ事業の加盟店・工場に対しても義援金募集を呼びかけているそうです。

東日本大震災:全ク連情報

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(青山亨会長)は東北関東大震災に関する各組合および連合会の状況等について「全ク連情報」第1084号で伝えています。青森・岩手・宮城・福島・茨城の各組合を中心に行った電話連絡による状況などを紹介しています。
http://www.zenkuren.or.jp/media/1/zenkurenjoho-1084.pdf

【全ク連・青山亨会長のお見舞の言葉】
 はじめに、今回の東北関東大震災で被災されました組合員の皆様、クリーニング業界の皆様に心よりお見舞申し上げます。このような状況ですが、お力落としのなきようお願いいたします。
 刻々と変わる情勢をマスコミ等で見ていますと、事態は深刻化を増していると言わざるを得ません。我々全国クリーニング生活衛生同業組合連合会といたしましては、被災された組合員の皆様に対しまして、仲間としてどのような手助けをさせていただけるかを冷静に見極め、厚生労働省並びに財団法人全国生活衛生営業センター等の関係機関と連携をとりながら、具体的方策を立てていきたいと考えております。そのため、明日16 日(水)に緊急の三役会を開催いたします。そこでの決定事項をできるだけ早く実行できるよう、進めてまいりたいと考えております。
 全国の組合員の皆様にも、今後具体的なお願いをすることになると思いますが、その節には同じ組合の仲間の窮状をご想像いただきまして、できる限り最大限の支援をお願いいたします。
 全国の組合理事長様からは「何かできることはないか?」と、お問合せを数多くいただいております。現在、被災各地との連絡をできるだけ密にし、被災組合員の皆様の把握に努めております。しかし、ご存知のように現場は混乱しております。
 今回、災害に遭われなかった地域、また比較的被害が軽度であった地域の組合員の皆様におかれましては、今実行可能な被災地支援にぜひとも取り組んでいただきたいと考えます。その1つには節電があります。自分ができること全てに取り組んでいただきまして、直接的・間接的に被災組合員さんを支援してください。よろしくお願いいたします。

2011年3月15日

東日本大震災:白洋舍の対応

株式会社白洋舎(本社東京、五十嵐素一社長)は東日本大震災の影響による営業、サービス等の対応を発表しました。

http://www.hakuyosha.co.jp/pdf/20100314_taio.pdf

クリーニング業務については仙台支店で通常営業が困難になっているほか、関東地方の一部の店舗等で営業時間変更等の措置を取っているとしています。

東日本大震災:トーカイの対応

株式会社トーカイ(本社岐阜市、小野木孝二社長)は東日本大震災による被害の状況等を発表しました。
http://www.tokai-corp.com/finance/pdf/20110314.pdf

同社グループの支店や営業所については、建物や人的被害はないとしているものの、東北及び関東地方におけるリースキン事業のフランチャイズ加盟店及びシルバー事業の提携店等の一部において、建物が破損する等の被害を確認。しかし、現地との通信状態が非常に悪く、依然として全容がつかめていないそうです。安全の確保を最優先しつつ、情報収集に全力をあげている状況だとしています。

「クリーニング流通新聞」246号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2011年3月10日号(第246号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • やり方次第でまだまだ伸びる!/JAFCAのパネルディスカッションで活発に討論
  • 洗剤同業会が平成22年出荷実績を発表
  • 新たな消費文化の創造を/北海道組合
  • 都経協クリーニング大学「お客様インタビューに学ぶ」
  • ふとん年間35万点を処理/ふとん協関西見学会
  • 森昌子とタイアップキャンペーン、日本さわやかグループ

2011年3月14日

メーカーの営業状況について

クリーニングオンラインでは緊急のお知らせとして、クリーニング業界関連メーカーの営業状況についてのページを開設しました。
http://www.c-online.net/announce/index.html

あわせて関係各位様におきましては営業体制や状況などをご連絡くださいますよう、ご協力をお願いいたします。

またクリーニングオンラインのトップページでは、関連した情報へのリンクを随時掲載していますので、あわせてご利用ください。
http://www.c-online.net/

2011年3月11日

ホワイト急便と森昌子がタイアップ

森昌子さんが2年ぶりの新曲「洗濯日和」で、ホワイト急便とタッグを組むとサンスポが報じています。
http://www.sanspo.com/geino/news/110310/gnj1103100506011-n1.htm

「洗濯日和」(作詞荒木とよひさ氏、作曲松本俊明氏)は、ボサノバ調の軽やかなポップス。3人の男の子の母親である昌子さんの日常生活を念頭に歌詞がつくられたそうです。
歌詞に洗濯の描写があることから、ホワイト急便を運営する株式会社日本さわやかグループにタイアップを持ちかけたところ、業界の盛り上げと同社のブランドイメージアップになる、と快諾したとしています。
ホワイト急便の各店舗でポスターをはり、同曲をヘビーローテーションで流すほか、CDを販売する予定とのこと。

2011年3月10日

日晴有斐が障害者の就労支援、岐阜県

岐阜県教育委員会は3月9日、障害者の就労支援をする高山市内の企業に「働きたい!応援団ぎふ」サポーター企業登録証を手渡しました。読売新聞が伝えています。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/syuukatsu/snews/20110310-OYT8T00357.htm

今回、サポーター企業になったのは、リネンや寝具のクリーニング等を行っている日晴有斐株式会社(高山市)など5社。

「働きたい!応援団ぎふ」は、特別支援学校高等部卒業後、一般企業等への就職を目指す生徒の働く力の育成及び就労促進を目的に、サポーター企業は次のようなサポートを行っています。
  1. 職場見学
  2. 就業体験
  3. 企業内作業学習
  4. 校内作業学習の技術指導(生徒、教員を対象とした技術指導)
  5. 就労推進(雇用直結型職場実習の実施及び雇用)
3月7日現在、サポーター企業は県内72社。リネン、クリーニング関連では、今回登録した日晴有斐株式会社のほか、株式会社岐洗(中津川市)、カネコ株式会社(郡上市)、株式会社サン・シング東海(大野町)が登録しています。

「日本クリーニング新聞」1597号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2011年3月5日号(第1597号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 期待値高まるふとん市場
  • 1月のクリーニング代 “厳寒”業界を直撃
  • ボーケン展/日本縦断で「品質管理力問う!」
  • リフォーム学校開校/4月から埼玉と大阪で
  • 「10倍7日保証」新賠償基準提案
  • さわやかグループがカッター仕上げ決勝大会
  • 連載・毛利春雄の「クリーニング革新体系」

【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2011年3月9日

ブランド古着のセレクトショップが参入

株式会社ティンパンアレイ(本社東京、高橋直樹社長)はクリーニング・リペア・リフォーム事業「r cleaning(アールクリーニング)」のサイトで、宅配サービスのオンライン申込受付を3月8日、スタートしました。
http://rc.ragtag.jp/pc/

クリーニングやお直し、修理、シミ抜き、色ヤケ補正など、依頼する品物の内容や要望を入力し、申し込みすると専門スタッフが最適なケア方法をご提案。配送費用は同社が負担します。

同社はブランド古着のセレクトショップ「RAGTAG」「rt」を運営。25 年以上にわたり年間40万点以上のアイテムをクリーニング・ケアしてきた知識を生かし、単に汚れを落とすのではなく、まるで新品に蘇ったかのような、ベストな処理を施すとしています。

2011年3月8日

前橋市で強盗事件

前橋市のクリーニング店で強盗事件が発生しました。毎日新聞が報じています。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20110308ddlk10040195000c.html

3月7日午後6時ごろ、前橋市のクリーニング店に入ってきた男が女性店員に液体入りのペットボトルを示し「分かっているだろうな」と脅迫。レジ内の売上金約17,000円を奪って逃走しました。女性にけがはありませんでした。
前橋署は強盗事件として男の行方を追っているとのこと。

アントレ・キッズ開催、福井

福井商工会議所青年部は3月5日、 おしごと探検隊「アントレ・キッズ2011」を福井市で開催しました。

2005年から行っているもので、会員自らが、自分の職業・職種を紹介し体験する機会を提供することで、仕事の厳しさ、働くことの素晴らしさ、物づくり・ サービス業の面白さを伝え、子ども達に将来の仕事に対する「夢」の幅を広げ、さらに日本(福井)を支える人材育成をはかりたいと企画したそうです。
http://www.fcci.or.jp/fyeg/entrekids/schedule.html

今年は、会場設営業、保険代理業、建築板金業、クリーニング業、時計宝飾品販売の計5社が参加。
クリーニング業では福井市の株式会社クリーニング白洋舎が「触れてみよう!クリーニング屋さんのお洗濯」をテーマに、体験学習を行いました。
産経ニュースが紹介しています。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110306/fki11030602100001-n1.htm

クリーニング業の体験では、実際の洗浄に使われる有機溶剤と水で、汚れの落ち方を実験。洗濯機に見立てたガラスびんに有機溶剤と布を入れて振ると、ラー油の汚れが落ちやすく、醤油の汚れが落ちにくい結果に、子供たちは目を丸くして驚いていたと報じています。

ホテル仙台プラザが閉館

株式会社ホテル仙台プラザ(本社仙台市、青木昌敏社長)は2011年3月25日をもって閉館すると発表しました。共同通信が伝えています。
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011030701000510.html

土地建物の賃料をめぐり、貸し手の東京海上ホールディングス側との協議がこじれ、資金繰りが悪化。賃料不払いで、債権が差し押さえられたとしています。

同ホテルは1888年(明治21年)年に仙台駅前で開業した「陸奥ホテル」が前身。1975年から現在の名称で開業していました。

2011年3月7日

ドライで裏地等に色移り

株式会社ワールドは、「アンタイトル」「インディヴィ」で販売した一部ジャケット等でドライクリーニング時に色移りすることがあると発表しました。
http://corp.world.co.jp/news/precious/2011/0303.html

対象商品は、2010年8月23日から2011年2月7日に販売した「T/Rストレッチ」(リクルート商品)のジャケット、パンツ、スカート。
2010年11月29日から2011年2月7日に販売した「T/Rシャドーストライプ」(セットアップ)のジャケット、パンツ、スカート。

ドライクリーニングにより裏地など配色部分に一部色移りするとのこと。「T/Rストレッチ」は返金もしくは正常品との交換で対応。「T/Rシャドーストライプ」は返金もしくは色移りのお直しで対応するとしています。

「東京クリーニング界」737号発行

東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2011年3月号(第737号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • 繁忙期に組合PR!都内ほぼ全域でバス車内広告を展開
  • 平成22年度クリーニング師試験受験準備講習会を開催
  • 荒川区「男性の家事チャレンジ講座」“カジメン”集う
  • 一都四県共同PR企画委員会 平成23年度PR事業活動始まる
  • 関係法令確認シート(PRTR法・化審法・悪臭防止法)

【東京都クリーニング生活衛生同業組合のサイト】
http://www.tokyo929.or.jp/

2011年3月6日

車が店内に突っ込む、米国

アメリカ・ジョージア州でクリーニング店に車が突っ込む事故がありました。テレビ朝日がANNニュースでその映像を報じています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210306013.html

クリーニング店の常連客がゆっくり駐車場に入ってきましたが、突然、急加速してそのまま店の中に突っ込みました。店内にいた従業員がカウンターとともに店の奥へと押しやられてしまう様子が映し出されています。従業員は足を骨折しましたが、一命は取り留めたそうです。
運転手は「ブレーキに乗せた足が滑ってアクセルを踏んでしまった」と話しているということです。

2011年3月5日

原油高、業界への影響を報道

原油価格の高騰で、クリーニング業にも影響が出ているという報道が目につくようになりました。

asahi.comのMy Town青森では、燃料に加えて洗剤などの資材のほとんども石油に頼るクリーニング業界も悲鳴を上げているとし、株式会社東洋社(本社青森市、相馬敏行社長)の「クリーニング代を上げたら、お客さんが離れてしまう。コスト増はギリギリまで自社で吸収するしかない」(須々田稔経理部長)というコメントを掲載しています。
http://mytown.asahi.com/areanews/aomori/TKY201103030499.html

富山新聞では、株式会社ヤングドライ(本社富山市、栃谷義隆社長)が専用工場でハンガーの生産をはじめたことを紹介。包装用のビニール袋も原油高で値上がりしているため、薄手の袋の利用を拡大する方針で、ハンガー以外のクリーニング資材の内製化も検討しているとしています。

また株式会社松本日光舎(本社金沢市、松本健夫社長)の「原油高騰の影響が出るのはこれから。企業努力で何とか吸収 し、値上げは避けたい」というコメントを掲載しています。
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20110304301.htm

2011年3月3日

南海電鉄、クリーニング事業に参入

南海電気鉄道株式会社(本社大阪市、亘信二社長)はクリーニング事業に参入し、難波駅に併設しているショッピングセンター「なんばCITY」に3月3日、1号店を開業したと発表しました。
http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/110303.pdf

出勤・帰宅時などに利用しやすい駅施設などにクリーニング事業を展開することで、駅の魅力や利便性向上をはかる考え。小スペースで営業でき店舗区画を有効活用できることや、大掛かりな設備投資などが不要で出店コストを低く抑えられること、および同社が運営する駅ナカのコンビニエンスストアと販売促進活動の連携が見込めることなどから進出を決定したそうです。

株式会社ノムラクリーニング(本社大阪府八尾市、河野朋弘社長)と提携し、営業を行っていきます。

同社では新規事業のひとつの柱として、沿線の駅施設を中心に店舗を拡大していくとしています。初年度の売上目標は2,700万円。

2011年3月2日

フェリシモ、ノムラクリーニングと提携

通販大手の株式会社フェリシモ(本社神戸市)は、株式会社ノムラクリーニング(本社大阪府八尾市)と提携し、通販会員向けにクリーニングの取次サービスの全国展開を開始すると、神戸新聞が伝えています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0003838031.shtml

フェリシモの家事の一部を請け負うサービス「カジサポ」の一環として、通販の既存会員向けに衣服や布団などを取り次ぐもので、3月3日から受け付けをはじめる予定。
http://www.felissimo.co.jp/kajisapo/

集荷の専用袋を500円で購入。標準サービス(5,800円)の場合、10着までを袋に入れてフェリシモに宅配便で送ると、10日前後で仕上がり返送する仕組み。布団の丸洗いや、通常の洗濯などのサービスもあります。
また、フェリシモが衣料品を通信販売する際、クリーニング券を付与するサービスも実施するとのこと。

クリーニングサービスは昨年、有限会社ヨンマルサン(本社山梨県南都留郡)と提携して関東6県で限定サービスとして実施。事業化のめどが立ったとして全国展開となったそうです。

「日本クリーニング新聞」1596号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2011年2月25日号(第1596号)が発行されました。

今号の主な内容は、
  • ロイヤルネットワークグループ/ソルカン「都市型クリーニング」で東京進出
  • 原油高騰/春繁忙期に暗雲
  • 機材商協議会/大阪展をどうする!?
  • 白洋舎2010期決算
  • さわやかグループ/洗濯日和・森昌子の新曲とタイアップ
  • 防炎加工特集
  • ニュースレター導入店レポート
  • 今週の機材紹介

【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2011年3月1日

1月の洗濯代支出は減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2011年1月分がまとまりました。

1月分の結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額383円で、前年の396円より3.3%減少。勤労者世帯も前年より2.9%減少して465円(前年479円)でした。

地方別では、
  • 北海道 421円(前年437円)
  • 東 北 676円(前年489円)
  • 関 東 417円(前年411円)
  • 北 陸 369円(前年422円)
  • 東 海 347円(前年394円)
  • 近 畿 298円(前年305円)
  • 中 国 356円(前年333円)
  • 四 国 301円(前年388円)
  • 九 州 281円(前年443円)
  • 沖 縄 264円(前年364円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

噴火被害で組合員に見舞金

霧島連山・新燃岳の噴火活動が続いていますが、クリーニング業でも特に降灰による影響が出てきています。


宮崎県クリーニング生活衛生同業組合・日高晧一郎理事長によると、
「風の影響によって営業車や店舗先をはじめあらゆるところに火山灰が積もり、利用者からお預かりした洗濯物が外に干せない等の深刻な影響が出ている。また積もった火山灰によって外交が思うようにはかどらない、都城市を中心として市民が外出できないような状況が続いているため、利用者自体が洗濯物を出すのを控える傾向にあるので商売にならない」
とのことで、さらに
「日常生活においても砂場の中にいるようで、降灰をかき集める作業から1日が始まり、集めた火山灰は10袋から20袋近くにもなる」
と話しています。

このような状況を受け、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(=全ク連、青山亨会長)では都城支部、日南市と串間市の組合員20名を対象に、全ク連の災害見舞金制度を適用して見舞金を給付しました。