2014年3月18日

ワタキュー、次世代情報共有システムを構築

アリエル・ネットワーク株式会社(本社東京、原田和人社長)は、ワタキューセイモア株式会社(本社京都府綴喜郡、代表取締役社長:安道光二社長)が次世代情報共有基盤として、Webコラボレーションウェア「ArielAirOne® Enterprise」(アリエル・エンタープライズ)を採用したと発表しました。
http://www.ariel-networks.com/enterprise/case/casepress/2014/0318.html

ワタキューセイモアはリネンサプライ事業を中心に、医療・福祉環境・健康分野のグループ企業44社と連携し「セイモアシステム」という独自のサービス形態を確立し、医療・福祉施設における複数業務の一括委託を実現しています。

今回、アリエル・エンタープライズを採用することで、社内の各種情報を効率的かつ効果的に共有するほか、勤怠管理システムと連携することで、申請・承認業務を一元化するなど、労務管理の効率化にも活用します。業務の起点をポータルに集約することで、業務効率化や生産性向上を推進。顧客サービスに注力できる社内環境の実現に寄与するとしています。