2014年7月8日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成27年2月期第1四半期決算の連結業績(平成26年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

それによると、
  • 営業総収入 :74億4,300万円 (前年同期比1.4%減)
  • 営業利益  :4,400万円 (同20.6%減)
  • 経常利益  :2,700万円 (同72.2%減)
  • 四半期純利益:3,400万円 (同61.7%減)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業においては、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ、高品質の「クリーニング取次ぎサービス」を提供しており、全国全世帯平均よりも高い客単価を得られることができているほか、春先には、衣替えの時期に合わせた値引きセール等の販促企画を実施し、需要の喚起に努めた。
また自社工場では、消費税増税前の駆け込み需要や新規物件の増加に対応すべく、生産体制の強化及び効率化を実施したほか、商品管理センターとともにクリーニング、メンテナンス、在庫管理と一元管理を可能とするトータルサービスを提供することでさらなる収益の拡大を目指しているとしています。

当第1四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入3億6,500万円(対前年同期比0.7%増)、セグメント利益2,200万円(同28.9%増)でした。