2014年10月2日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成27年2月期第2四半期の業績(2014年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/company/index.html

それによると、
  • 売上高   :41億3,600万円(前年同期比0.2%増)
  • 営業利益  :4億2,000万円(同10.1%増)
  • 経常利益  :4億6,100万円(同10.9%増)
  • 四半期純利益:3億3,700万円(同45.0%増)
でした。

決算短信によると、営業面においては、POSレジオンラインシステムの導入と8月より直営店の全スタッフが参加する「営業ミーティング」の実施をスタート。これにより、サービス改善とお客様満足度の向上及び店舗の活性化を図りました。また、新規出店は、新たに9店舗を出店し、需要の拡大に努めたが、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により14店舗を閉鎖したため、当第2四半期累計期間末の店舗数は749店(前事業年度末に比べて5店舗の減少)となりました。
生産面においては、新しいクリーニング機械設備の導入と女性を中心とした生産性改善の継続した取り組みにより、工場・プラントの生産性は向上し、成果を上げている、としています。