2014年12月3日

集配車の屋根にコケ「やぁね、こけちゃっかー」

さくらや・いずはら集配専門クリーニング(本社大阪府岸和田市、泉原一弥社長)の集配車「やぁね、こけちゃっかー」が話題を呼んでいると、THE PAGE 大阪が伝えています。
http://osaka.thepage.jp/detail/20141203-00000004-wordleaf

大阪府岸和田市やその周辺で「屋根にコケが生えた車が走ってる」というSNSなどの反応や、在阪テレビ局でその模様が放送されるなど、話題を集めているのが屋根にコケが生えた同店の集配車で、名前は「やぁね、こけちゃっかー」だという。

泉原さんは園芸高校で教鞭をとっていたこともある専門家で、屋根にコケをつけることで夏は車内が暑くならず、またわずからながら二酸化炭素を吸って酸素を出すなど、エコや温暖化防止につながればとしています。現在の車は2代目で、自然のスナゴケを植えることにより、よりボリュームアップをはかることに成功したとのこと。