2015年1月9日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が平成27年2月期第3四半期決算の連結業績(平成26年3月1日から11月30日)を発表しました。

それによると、
  • 営業総収入 :219億5,000万円 (前年同期比4.7%減)
  • 営業利益  :2億500万円 (同36.8%増)
  • 経常利益  :2億4,100万円 (同4.0%減)
  • 四半期純利益:2億1,100万円 (同25.5%増)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業においては、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ、高品質の「クリーニング取次ぎサービス」のほか、各種ユニフォームなどのリネンサービスの提供にも積極的に取り組みました。クリーニング自社工場の取扱高が順調に増加しているほか、生産体制の強化及び効率化を進めたことにより、収益向上に貢献しました。
また、ユニフォームなどを管理する商品管理センターにおいては、クリーニング、メンテナンス、在庫管理までを一元管理するトータルサービスを提供しており、今後も収益性の向上を見込んでいる、としています。

この結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入9億4,800万円(対前年同期比0.2%増)、セグメント利益5,100万円(同40.2%増)でした。