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調査対象百貨店80社231店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,195億円、前年同月比で0.9%減。13カ月連続のマイナスとなりました。
3月の特徴としては、富裕層消費やインバウンドの回復が売上を下支えしたが、気温低下により主力の春物衣料が伸び悩み前年には僅かに届かなかった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,691億8,137万円で、前年同月比4.6%減。17カ月連続のマイナスとなりました。
商品別では、
- 紳士服・洋品 327億6,453万7千円 (前年比2.6%減)
- 婦人服・洋品 1,034億2,758万6千円 (前年比5.6%減)
- 子供服・洋品 216億5,921万3千円 (前年比1.8%減)
- その他衣料品 113億3,003万4千円 (前年比6.2%減)