2017年11月13日

WASHハウスが第3四半期決算を発表

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、平成29年12月期第3四半期決算(平成29年1月1日から9月30日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高   :21億9,600万円(前年同期比13.5%増)
  • 営業利益  :7,200万円(同20.6%減)
  • 経常利益  :7,500万円(同17.9%減)
  • 四半期純利益:4,400万円(同15.7%減)
でした。

決算短信によると、コインランドリー店舗は九州エリアで着実な出店を行いながら、新規エリアである岡山県、愛媛県及び香川県の中四国エリアで出店を行いました。
FC出店数の増加、それに比例する管理店舗数の増加に伴い、売上高が前年同四半期比で増加しましたが、今後の展開に備えた社員の採用、出店エリア拡大を積極的に実施したこと等により、販売費及び一般管理費が前年同四半期比24.2%増となりました。

平成29年9月30日現在のコインランドリー店舗数(直営店を除く)は、28年12月31日より67店舗増えて、428店。