2018年2月5日

丸紅メイト、サンライズ・キャピタルに譲渡

丸紅メイト株式会社(本社東京、岸晴彦社長)は事業のすべてを移管する新会社の全株式をCLSA Capital Partners(本社香港)がアドバイザーを務めるサンライズ・キャピタルに譲渡します。譲渡完了は2018年3月末予定。
http://www.mc-mates.co.jp/news/20180202-21.html

丸紅メイトは、丸紅株式会社の100%子会社として1990年にユニフォームのレンタル・管理業務を開始。現在、小売や外食産業をはじめ、食品、医療・介護など、さまざまな業界でユニフォームの販売、レンタルおよびクリーニングを含めた総合ソリューションサービスを提供しています。

サンライズ・キャピタルはアパレルおよびBPO(Business Process Outsourcing)関連業界で、過去に投資企業を大きく成長させた実績があります。
同社は今回の資本参加で、丸紅メイトの現在の経営方針や組織体制は維持しつつ、CLSAグループの豊富な経験や広範囲なネットワーク、経営資源を活用することで、丸紅メイトが独立企業としての第一歩を踏み出し、そのポテンシャルを最大限発揮できるよう、さらなる成長をサポートするとしています。